これだけECに新規参入が集中し、かつ広告規制が強化されると、ECより紙媒体などの旧媒体の方が勝てるのではないか?
と、最近、ついつい思っちゃいます。

ECは、旧媒体の広告費用対効果が落ちた時、最初からコールセンターを用意する必要もなくシステマティックなビジネス展開が行いやすく低い初期コストから参入が可能なため、かつ見た目の広告費用対効果が良いため、新規参入の集中が起こったと言えるでしょう。
当然ながら、競争が激化すると、ECの広告費用対効果も落ちます。そして、勝ち残っていける可能性も低くなります。

何度か説明していますが、特に、LTVというものを考慮すると、ECは弱いです。
平均4回もリピート購入されない市場であり、ワンペイしていかないと儲からない市場。広告費を割いても儲かるのはメディア周辺だけのようにも感じられます。

だからと言って、これからECで参入しても完全に勝てないわけではないです。
特殊な既得権益/ノウハウを持っていたり、露出だけが大きい広告型ではなく、上手く情報マネージメントされた展開ができる会社さんほど勝っているなぁと思う昨今です。

まぁ、ちょぼちょぼ費用対効果重視で運用していった方が正解であり、アフィリはもうダメで、ベタにSEOとリスティングでそこそこ運用できていないと勝ちは見えてこないでしょう。コンテンツ型のマーケティングも外せないでしょう。

ここにきて、ようやく本題。
ジオスゲニンは、紙媒体や電波媒体で、攻められていない!

ここ最近、もう少し攻められていても良いのでは?と思い始めました。

いや、攻め時では?とも・・・。

ネット上でも露出が増え、雑誌に取り上げられる頻度も増えています。今後、大手さんの新商品も投入されるでしょうから、さらに露出も増えるでしょう。これだけ市場が温まっているのだから、雑誌などの考査が緩い紙媒体で攻めた方が広告費用対効果も良いように思えます。

もしくは、視点を変えてクリエイティブを工夫し、紙媒体とシニアが多いEC媒体のクロスメディアで攻めるなど。

また、もしくは、クロスセル専門の商品でも良いと思います。目の商材や関節の商材には、相性が良いでしょう。
剤形は、いろいろな意味で顆粒かなぁ。

あと、通販に限らず、クリニック系でも良いと思います。未だ攻められていない。
クリニック系は、山芋ではなく、ジオスゲニンとして販売していくか、和漢イメージで販売していくことが望ましいでしょう。

よくよく考えると、この素材は、問題になっているプエラリアミリフィカの代替に使用されている場合ではないんですよねぇ。

まぁ、この山芋という素材も、合わせる素材によっては、顔を変える素材です。
例えば・・・
マカと合わせると精力系の顔。
セサミン(ゴマ)と合わせれば、元気系の顔。
大豆イソフラボンと合わせると女性ホルモン系の顔。
イチョウ葉やDHAと合わせると認知症対策の顔。
などなど

主役にも脇役にもなれる便利な素材でもあります。

どれで攻めるかは、販売者さん次第かなぁって感じです。

私は私なりに、それぞれのニーズに対応できるよう、努力していくしかないです。
頑張ります!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。