この土日は、久しぶりに空手の稽古がないです。
月曜日は日帰り出張でボクシングの練習にも行けない。
久しぶりの休息です。

ここ数年、久しぶりに競技空手を再開し、ルールの変化を強く感じています。例えば、こんなこと。

・上段の突きは軽くてもポイントを取る。
(全空連ルールなら10cm以内であれば、ポイントを取ってしまう。)
・中段の突きは、上段に比べるとポイントを取ってもらいにくい。
・蹴りのポイントの比重が大きい。

特に、審判の講習会などに行くと、よくわかります。
そして、このようなルールの変化に伴い、以下のようなことが起こってきます。

・体が大きくリーチが長い選手が有利。どうしても階級別にしなければ公平性が保たれなくなる。
・蹴り技が多い海外の選手も勝ちやすい。

蹴りの比重が大きいのは、国際化の中、避けれないことだと思います。オリンピック種目となるのであれば、避けれないことだと感じています。
いろいろな格闘技の要素も入ってきます。
また、中段突きも、腰の使い方が、ボクシングに近くなっています。逆半身で捉える練習をしていないと、ポイントが取ってもらいにくいです。
子供たちを指導していて、国際化や時代の変化に伴うルールの微妙な変化に合わせた指導をしなければならないなぁと感じています。

ちなみに、明確にはコメントしませんが、こういった変化は、流派の勢力図の変化も影響しているのでしょう。私のように、2.5流派の経験がある人間だから、感じることなのかな。

体の大きさに関しては、同じようなことがボクシングでもあります。いや、ボクシングの方が顕著です。リーチの差がもろに出ます。
空手も、上段の突きに対してポイントを与える比率が高くなれば、無差別級の試合の場合、体が大きい選手が有利になります。
実際、子供達の試合を見ていても、体の大きな子の方が勝っています。
あと、蹴りの練習がしっかりなされていて、自然に蹴りがでる子も勝っていると思います。

私が実践していくなかで、どうしても、うちの子供達は、その実験体になってしまいます。
それは、仕方ないのかな・・・。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。