ん~、最近、つくづく思います。

F1、F2をターゲットとした通販の場合、Webマーケティング(;EC)で勝てない会社は、通販を辞めた方がよい時代になりつつあります。

ECは、通販を学ぶには良いフィールドです。
お金をかけずに、費用対効果重視でいろんなことができます。

私は、既得権益的なサービスを提供しながら、勝ちモデル構築に全力を尽くしています。

その状況で儲からないのは、どこかに原因があって改善できない体制に問題があります。

通販は、検証と改善のスピードが重要です。

それができてれば、ECでそこそこ利益ができます。
利益がでないということは、検証と改善がスピーディーにできていないということなのです。

ECは、企業が通販を行うべきなのか?の判断材料にもなるんですね。



この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。