雑草魂🌱栗山雄司.🥋

機能性食品素材の原料販売と健康食品サプリメントOEM製造を行うアンチエイジング・プロ COO、格闘系オヤジ🥋栗山雄司.のブログ。 大学や提携医療機関と共にフェリチン鉄やジオスゲニンなどの臨床研究を行いながら、当社にて営業・学術・集客・輸出入実務・特許戦略・人事など、幅広く担当する。

仕事ではマーケット情報や学術情報をまとめながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品サプリメントを作ってます。空手は週5回。

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退職代行とホワハラの人材評価

今、退職代行を利用して退職する若者が増えている。このGW明けも殺到しているようだ。
そして、この局面に来て、転職への影響と言うデメリットが騒がれ始めている。

まぁ、私は、以下のような人材を求めるので、弊社にはあまり関係ない。

1. 在職中の内定獲得
2. 十分な引き継ぎ


在職中の内定獲得は、計画性の表れでもある。
感情的に退職している人材より、感情で動くことが少なく、人材的リスクが少ない。

まぁ、ぶっちゃけ、在職中の転職活動と離職後の転職活動では、給与水準も10%前後違ってくると勧化ている。
なので、相談された時は、内定後の退職を薦めている。

また、相談者にも内定者にも、必ず十分な引き継ぎを推奨している。

やっぱり、逃げるような辞め方は、恨みを買ったり、遺恨を残してしまいやすい。
文句を言われないよう、きっぱり辞めてきてほしい。

理想は、どんな会社であれ、感謝でして、無言で辞めてくること。

できれば、前職との関係性維持が好ましいのだが、それは、ほとぼりが冷めた数年後の話で十分である。

私は上記のような考え方をするので、そもそも、退職代行を利用する人は、弊社に採用されにくいと思う。

弱い人もいるので非難しないが、実際、優秀な人材は、退職代行を利用しないと思う。

弊社は、離職率が低いので、求人募集を稀にしか行わない。成長により増員の必要性が高まった時のみ。
実は二段階で求人募集が行われており、常に募集していても、投資枠であり、超採用基準が厳しい。

次に、ホワハラというハラスメントが出てきていて、会社と争いまでしないが、勝手に去っていく人材も現れ始めている。



基本、ホワハラを訴える人材は、ハラスメント過敏の人材だと思う。
ちょっとしたハラスメントで、ハラスメントを訴えるだろう。トラブルしか招かない。

むしろ、退職代行を利用する人材より要らない。
最も雇用してはいけない人材。

社会経験もないのに、勝手に決めつけるのは会社に失礼だし、身勝手な人材でしかないと思う。
そういった人材は、周りの社員に悪影響を与えかねないので、注意が必要。

企業側は、
ホワハラに配慮する必要は全くない!
と思う。

ちなみに、昨年から退職型倒産やブラック企業の話題で記事を書くことが増えているが、そういった会社は、淘汰されるべきだと思うし、変化しなければ自然に淘汰されてしまうと考えている。

離職率が高ければ、なぜ?離職率が高いのか?と本気で悩み、離職率を下げるような会社経営を行わなければならない。
従業員はいくらでも雇用できるという考え方を絶対に直す必要がある。

離職率が低くて優秀な人材だけを選択的に採用している会社と離職率が高くて妥協しつつ採用している会社では、ものすごく大きな差が出る。

実は、私は、顧客や取引先の離職率も常にウォッチしている。離職率が高い会社とは、なるべく距離を置くように調整している。
離職率は、会社が成長/低迷のバロメーターだからです。
離職率が高い会社は、クチコミも酷いことが多い・・・。

まぁ、離職率の高い会社や業界を退職してきている人材は、長く所属していた点だけでも忍耐力が評価できる。

ホワハラですぐ辞めた人は、おそらく、評価されにくいだろう。
そういった点も加味して、行動した方が良いと思う。


P.S.
なお、私は弊社が働きやすい会社だと自負しているが、すべての人材に働きやすい訳ではない。

ぶっちゃけ、求人募集でも、ホワイトすぎる内容で募集すると、雇用してはいけないような人材も混ざってくる。
そして、そういった人材を振り落とす書類選考や面接方法のノウハウが蓄積できているので、対面面接まで行くことはない。
そういった人材って、口だけで、仕事ができないことが多く、面接時に入社した際のイメージが持ててない。
履歴書の書類選考では、忍耐力も評価している。

人材の選考に関しては、厳しいので、どうしても合格率1%となってしまう。

人材力で強い会社を作っていくには、こういった人事戦略もありなんだと思う。

ちなみに、弊社は、年齢構成が50代に偏っているため、原則、30代より若くないと、採用できない事情がある。
20代は、OEM事業だと業務内容的に若すぎる。若くても28・29歳。原料事業は、今、採用の枠が空いていない。

中小企業工場の淘汰が始まる

本日、某化粧品工場の倒産の連絡が入った。寝耳に水だった。
常に忙しく、ラインも埋まっていて、景気も悪そうに見えなかった工場だったので。

一方、内情を聞いていると、以下のような問題点が倒産の原因となっていた。

1.売上主義で粗利評価がなされない経営
  →低粗利の案件だけが製造ラインの大部分を占める
2.いい加減な原価管理・財務管理
  (粗利は黒字でも営業利益は赤字)
3.付加価値戦略なく価格だけの営業戦略
4.中国系顧客への無理な対応

ずさんな経営が原因であり、全て経営側の責任です。

これらは、泥船企業の条件として、本ブログでも指摘した条件に当てはまる。



化粧品製造業界も、健康食品サプリメント製造業界と同様、忙しい会社は忙しく、人手不足が大変な状態です。
先述の通り、この工場も、製造ラインは、ほぼ埋まっていたそうです。

そんな状態で倒産してしまうのは、繰り返しますが、経営が悪いとしか言えない。

業界が急成長していて、それが成熟し始めたら、淘汰が始まる。自然の摂理。化粧品業界は、健康食品サプリメント業界より一足早く成熟したので、淘汰も一足早いようである。

また、赤字になっていても、値上げもさせてもらえず、営業利益が赤字の案件ばかり請け負っていたようだが、そこは、しっかり値上げしなければならないし、最悪、切り捨てる必要もある。



その経営的な決断ができなければならない。決断できずに、儲からない案件ばかり請け負っている会社が存在する。

こういった企業が淘汰されていくんだと痛感した。我々も、他人ごとではない。

常に付加価値戦略で勝負し続け、チャレンジして攻め続けなければいけないのだろう。

なお、化粧品は、健康食品サプリメントと異なり、簡単に工場を変えることができない。もっと地獄なのは、この倒産した企業を使っていた会社である。

ドラック・コンビニなどに卸していて、ペナルティーを食らって連鎖倒産する会社も出てくるだろう。定期コースへの供給が止まって定期離脱を大量に出して大打撃を受けてしまう通販会社も出てくるだろう。

今、BGも供給制限されているので、工場スイッチでも新規供給が行いにくく、まさに泣きっ面に蜂である。

下請け・孫請けにもしっかり設けてもらわないと、何れ、自分達に返ってくる。

自社だけが儲かるモデルでは、ダメなのです。パートナー企業でもある下請け・孫請け企業とフェアなビジネスを行う必要があるのです。

世の中、下請けの値上げは決して認めないのに、最高益を出しているドラックストアーは複数存在する。
そういった大企業は、下請け法も関係なく、下請けいじめを行い続けている。

淘汰されたくなかったら、勇気を絞って、こういった会社を切らなければならない。

まぁ、弊社は、価格だけのドラックなどの量販店などと付き合わない理由でもある。原料販売でも、絶対に特価を出さないし、OEMだと辞退する。

それは、淘汰されないため、社員達が幸せになるための選択でしかない。
経営者の責任は重い。
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プロフィール

51歳 博士 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員/博士論文は海洋ゴミがテーマだが、現在は、機能性食品原料を開発。

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