昨年8月に可決された中国のEC法は、1月の施行直後、動きが鈍く、みんなホッとしていた感がありました。
見送られたという噂まであった。
2018年10月24日
越境ECに大きな影響 中国のEC法が可決!(ライブコマースブログ)
一方、春節後、いよいよ本格的に動き出す雰囲気がある。
ぶっちゃけ、本格的に動き出すと、大変なことになる。
もう時間の問題なのか?とついつい思ってしまう。
こういった規制強化が起こった場合、いち早く金かけて通関を通せるようにすればビックチャンスとなる。
でも、お金をかけても必ず上手く行くとは限らない。そこが大きなリスクだ!
まぁ、中国でニーズがある日本独自色の強い商品や原料に限られるだろう。
過去、同じようなことが機能性表示食品にもあった。でも、多くの企業が空振りした。
市場の動向として、現在、水面下で日本の原料を輸出して、中国で製造するケースも増えている。特に化粧品で。
その方が通関を通して安いためだろう。
7月頃、弊社の取引先の社長さんが、全て原料での輸出→中国製造→中国流通になると断言していた。
本当に、そうなりつつある。
実際、中国でも人気のプラセンタの原料メーカーが30億円の破格で買収されたと耳に入っているが、その価格も、プラセンタ化粧品が商品ではなく原料としての中国輸出になることを加味しての価格だったのだろうと推測しています。
何れにしても、中国ビジネスは、今後、大きく変化するだろう!
中国向け原料輸出ビジネスへとシフトするだろう!
まぁ、私の個人的予測だが。
最近、情報量が多いので、あながち間違えではないとも考えている。
うちも、中国向けOEM商品供給から中国向け原料輸出へとシフトしなければならない可能性も出てきている。
的確に判断せねば!
見送られたという噂まであった。
2018年10月24日
越境ECに大きな影響 中国のEC法が可決!(ライブコマースブログ)
一方、春節後、いよいよ本格的に動き出す雰囲気がある。
ぶっちゃけ、本格的に動き出すと、大変なことになる。
もう時間の問題なのか?とついつい思ってしまう。
こういった規制強化が起こった場合、いち早く金かけて通関を通せるようにすればビックチャンスとなる。
でも、お金をかけても必ず上手く行くとは限らない。そこが大きなリスクだ!
まぁ、中国でニーズがある日本独自色の強い商品や原料に限られるだろう。
過去、同じようなことが機能性表示食品にもあった。でも、多くの企業が空振りした。
市場の動向として、現在、水面下で日本の原料を輸出して、中国で製造するケースも増えている。特に化粧品で。
その方が通関を通して安いためだろう。
7月頃、弊社の取引先の社長さんが、全て原料での輸出→中国製造→中国流通になると断言していた。
本当に、そうなりつつある。
実際、中国でも人気のプラセンタの原料メーカーが30億円の破格で買収されたと耳に入っているが、その価格も、プラセンタ化粧品が商品ではなく原料としての中国輸出になることを加味しての価格だったのだろうと推測しています。
何れにしても、中国ビジネスは、今後、大きく変化するだろう!
中国向け原料輸出ビジネスへとシフトするだろう!
まぁ、私の個人的予測だが。
最近、情報量が多いので、あながち間違えではないとも考えている。
うちも、中国向けOEM商品供給から中国向け原料輸出へとシフトしなければならない可能性も出てきている。
的確に判断せねば!