OEM会社さんにとって、原材料表示の業務は、避けて通れない仕事だと思います。
その際、他社さんは、例えば以下のように、植物エキス末でキャリアーの配合量に幅があった場合、どのようなルールで表示されていのでしょう?

大豆抽出物:30~40%
デキストリン:60~70%


私は、調査書で以下の文面を付けて、原料メーカーに指針を示してもらっています。

配合率に幅がある場合は、表示用に固定の配合率も記載 例 15~19(17) →()内の数値の合計が100になるよう設定

記入例:
大豆抽出物:30~40%(35%)
デキストリン:60~70%(65%)

それでも、きちんと()内に数字を入れてこない原料メーカーもある。それは、指定させる意味がわからないからだろう。
また、古い調査書では、幅があるままになっている。

さて、この数字が指定されないと、どのような問題が生じるのでしょう?

それは、原材料表記の表示順が変わるという問題が起こる可能性が生じるのです。

分割表示すると、特に問題が起こりやすい。
昔と違って、キャリアーは表示しないというようなやんちゃなことはできない・・・。
(未だ、キャリアーを使っているのに、表示例に入れてこない原料メーカーもある。特に、乳酸菌原料で多い。)

各社さんのルールとして、こういったキャリアーに幅がある原料の場合、中間値を使う・下限値を使うなどの管理の違いがあるだろうと思います。

以上
現場で起こっている問題のレポートでした(笑)

P.S.
記事の見出し画像は、原料:まめ鉄の写真。これは、キャリアーフリー。
というか、うちの自社原料は、今のところ、すべてキャリアーフリー。だから、こういった問題は起こらない。