今、いろいろなスポーツマスクが発売され始めています。
【これから発売】
【発売中】
私も、いろいろ試しています。
スポーツ時ではない外出時は、安価なアディダスのマスクを利用しています。
まぁ、同資本のReebokのマスクも、ロゴのプリントが違うだけだろう。
通常のマスク同様、スポーツには適さない。
高いけど、アンダーアーマーのマスクも購入して試してみました。
まぁ、有酸素運動を行っていると、呼気により、どうしても30分くらいで目詰まりする。
立体構造とメッシュ構造で、それなりに呼吸できるが、+35~50%呼吸しにくくなります。
ファッション性も兼ね備えているので、悪くはない。
軽い運動もしくはフィットネスには十分だろう。
でも、ハードなトレーニングの場合、今のところ、これから紹介する2種類のマスクには敵わないだろう。
まずは、激安のウレタン100%のマスク。
呼吸のしやすさでは、ピカイチです。
まぁ、その分、呼気が漏れるので、どの程度の飛沫拡散防止効果(飛沫のカット率)があるかは疑問です。
そうは言っても、着けないより良いです。マスクは、もうマナーになっているので・・・。
ただし、薬品臭いので、よく洗ってから使用する必要があります。柔軟剤で香りづけがオススメ。
もう一つは、以前から紹介しているバルブ付きバイクマスク。
まぁ、これも、アンダーアーマーのマスク同様、有酸素運動を行っていると、呼気により、どうしても30分くらいで目詰まりする。
吐き出すのは、バルブがあるので問題ないのですが、吸う時、苦しくなってくる。アンダーアーマーのマスクほどではなく、+20~40%呼吸しにくくなります。
でも、やっぱり、苦しい。
なので、ちょっと改造する必要がある。
【パッキンへの切り込み】
※注:切り込みを入れれない商品もあるかもしれません。パッキンの固定のされ方が異なる商品(固定用の穴がない商品)があることまで把握してています。
まずは、パッキンへの切り込み。4か所くらい入れると良いです。
随分、良くなります。
でも、若干まだ苦しい。
なので、もう少し改造。
【フィルターの変更】
内側のフィルターをウレタンに変更します。
ウレタンマスクを付属のフィルターと同じ形に切り抜きます。
バルブ穴は小さめ に切り抜くことがオススメ。元の穴の1/2~2/3くらい。
ウレタン生地は、良く伸びるので、ジャストサイズでは、ちょっとしたテンションでフィルターが外れてしまう可能性があります。
最強マスクの出来上がり です。
吐く時だけでなく、吸う時も楽になります。
まぁ、結局、ウレタンマスクを利用するなら、ウレタンマスクだけでも良いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、ウレタンマスクだけより飛沫拡散防止感・カット感があります。
一方、機能性では最高なのですが、やっぱり、ファッション的に問題がある。
「ガスマスク見たい」と言われたり、「苦しくないですか?」と高地トレーニングマスクと間違えられることがあります。
でも、テレビ番組の逃走中で、ハンターが装着したことで、随分、理解されるようになりました。
やっぱり、走ったりするには、こういったバルブ付きマスクが適しているのでしょう。
ちなみに、ファッション的には、バルブが目立たない黒マスクがオススメ。
バルブの違和感が低減できます。
まぁ、リアルに競技している人は、パフォーマンスが落ちても困るので、機能性重視で改造バルブ付きバイクマスクが良いだろう。
私は、昇段審査🥋の時は、このマスクを利用するつもりです。
何れにしても、ファッション or 機能性 なんでしょうね。
【これから発売】
【発売中】
私も、いろいろ試しています。
スポーツ時ではない外出時は、安価なアディダスのマスクを利用しています。
まぁ、同資本のReebokのマスクも、ロゴのプリントが違うだけだろう。
通常のマスク同様、スポーツには適さない。
高いけど、アンダーアーマーのマスクも購入して試してみました。
まぁ、有酸素運動を行っていると、呼気により、どうしても30分くらいで目詰まりする。
立体構造とメッシュ構造で、それなりに呼吸できるが、+35~50%呼吸しにくくなります。
ファッション性も兼ね備えているので、悪くはない。
軽い運動もしくはフィットネスには十分だろう。
でも、ハードなトレーニングの場合、今のところ、これから紹介する2種類のマスクには敵わないだろう。
まずは、激安のウレタン100%のマスク。
呼吸のしやすさでは、ピカイチです。
まぁ、その分、呼気が漏れるので、どの程度の飛沫拡散防止効果(飛沫のカット率)があるかは疑問です。
そうは言っても、着けないより良いです。マスクは、もうマナーになっているので・・・。
ただし、薬品臭いので、よく洗ってから使用する必要があります。柔軟剤で香りづけがオススメ。
もう一つは、以前から紹介しているバルブ付きバイクマスク。
まぁ、これも、アンダーアーマーのマスク同様、有酸素運動を行っていると、呼気により、どうしても30分くらいで目詰まりする。
吐き出すのは、バルブがあるので問題ないのですが、吸う時、苦しくなってくる。アンダーアーマーのマスクほどではなく、+20~40%呼吸しにくくなります。
でも、やっぱり、苦しい。
なので、ちょっと改造する必要がある。
【パッキンへの切り込み】
※注:切り込みを入れれない商品もあるかもしれません。パッキンの固定のされ方が異なる商品(固定用の穴がない商品)があることまで把握してています。
まずは、パッキンへの切り込み。4か所くらい入れると良いです。
随分、良くなります。
でも、若干まだ苦しい。
なので、もう少し改造。
【フィルターの変更】
内側のフィルターをウレタンに変更します。
ウレタンマスクを付属のフィルターと同じ形に切り抜きます。
バルブ穴は小さめ に切り抜くことがオススメ。元の穴の1/2~2/3くらい。
ウレタン生地は、良く伸びるので、ジャストサイズでは、ちょっとしたテンションでフィルターが外れてしまう可能性があります。
最強マスクの出来上がり です。
吐く時だけでなく、吸う時も楽になります。
まぁ、結局、ウレタンマスクを利用するなら、ウレタンマスクだけでも良いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、ウレタンマスクだけより飛沫拡散防止感・カット感があります。
一方、機能性では最高なのですが、やっぱり、ファッション的に問題がある。
「ガスマスク見たい」と言われたり、「苦しくないですか?」と高地トレーニングマスクと間違えられることがあります。
でも、テレビ番組の逃走中で、ハンターが装着したことで、随分、理解されるようになりました。
やっぱり、走ったりするには、こういったバルブ付きマスクが適しているのでしょう。
ちなみに、ファッション的には、バルブが目立たない黒マスクがオススメ。
バルブの違和感が低減できます。
まぁ、リアルに競技している人は、パフォーマンスが落ちても困るので、機能性重視で改造バルブ付きバイクマスクが良いだろう。
私は、昇段審査🥋の時は、このマスクを利用するつもりです。
何れにしても、ファッション or 機能性 なんでしょうね。