近年、ライフスタイルの変化などにより、スマホで仕事することも格段に増えました。
まず、チャットはスマホで書くことが増えました。
また、メールをスマホでも受けるようになったので、時にはスマホでメール返信します。特に、休日や外出先で。
新入社員研修を行っていても、スマホの利用の仕方について、質問が飛んできます。
まぁ、トラッキングに対する注意も行っているからでしょう。
いわゆるZ世代は、パソコンでのキータッチ(ブランドタッチ)より、フリック入力の方が得意。
論文も、フリック入力で作成する世代。
必然的に、スマホで仕事しようとする。
その際、どうしても、トラブルが起こりえる。
私用と仕事の見分けがつかない。
上司の古い世代の人達は、スマホで仕事していたら、どうしても遊んでいると勘違いしてしまい、注意してしまうだろう。
ここは、ルール化するなど会社で整備しておくべき点です。新しい世代にはタブレット端末を与えるのも一手。
まぁ、こういったトラブルは、類似したトラブルとして、一昔前でも起こっていたことでもあります。
ちょうど10年前、商談でノートパソコンをパチパチやると、相手によっては、不快な顔をされました。仲間のIT系の会社さんと古い体質の販売者さんを引き合わせた際、もろ、販売者さんの担当者さんからクレームが届きました。
オンラインでの打ち合わせも増え、今では、当たり前にはなりつつありますが、当初は、商談におけるノートパソコンでのメモも、市民権がなかったのです。
まぁ、当時は、デスクトップパソコンの人も多く、レッツノートやバイオのような軽量ノートパソコンも高価だったので、そういった時代背景も影響しているのでしょう。
古い体質である、健康食品サプリメント製造業界でも、未だ、商談でのノートパソコンは、市民権がないだろう。
パワポでプレゼンされるケースも少ない。
なので、私の場合、必ずノートパソコンを持ち込むが、パチパチ打たないが、商談中、ずっとオープンしておく。必要に応じて、画面を見せる程度で利用している。
そして、今、若い方々と仕事すると、たまにスマホでメモを取る。
それが彼らにとって効率的であることは理解しているのだが、年のせいか、どうしても違和感を感じてしまう。
まぁ、先述のノートパソコンでのメモの時も、最初は違和感を感じていたので、同じなんだろう。
そのうち慣れる。
もしくは、iPad Airや2in1のChromebookのようなタブレットパソコンが今後のビジネス界で普及するのかもしれない。
これだと、フリックでも、キーボードでも、入力できる。まぁ、フリックでのみ仕事しようと思えばできるだろう。
デスクワーク時はキーボードで、商談はフリックで、という使い分けもできるだろう。
でも、タブレットって重いから・・・メモツールに適さないかもしれない。
私の場合、商談内容は完全に記憶できてしまうタイプなので、メモを取ることがほとんどないです。
だから、こういったトラブルって無縁でした。
でも、メモって大事です。そして、手早く行う必要があります。それが今の若者にとって、スマホでのメモなのでしょう。
最後に、まとめ・・・
何れにしても、ビジネスのスタイルって、機器の進化や時代の変化と共に変わるものです。
柔軟かつ臨機応変に対応していかなければならないもの。
若者たちの新しいスタイルを受け入れることも大事。
まず、チャットはスマホで書くことが増えました。
また、メールをスマホでも受けるようになったので、時にはスマホでメール返信します。特に、休日や外出先で。
新入社員研修を行っていても、スマホの利用の仕方について、質問が飛んできます。
まぁ、トラッキングに対する注意も行っているからでしょう。
いわゆるZ世代は、パソコンでのキータッチ(ブランドタッチ)より、フリック入力の方が得意。
論文も、フリック入力で作成する世代。
必然的に、スマホで仕事しようとする。
その際、どうしても、トラブルが起こりえる。
私用と仕事の見分けがつかない。
上司の古い世代の人達は、スマホで仕事していたら、どうしても遊んでいると勘違いしてしまい、注意してしまうだろう。
ここは、ルール化するなど会社で整備しておくべき点です。新しい世代にはタブレット端末を与えるのも一手。
まぁ、こういったトラブルは、類似したトラブルとして、一昔前でも起こっていたことでもあります。
ちょうど10年前、商談でノートパソコンをパチパチやると、相手によっては、不快な顔をされました。仲間のIT系の会社さんと古い体質の販売者さんを引き合わせた際、もろ、販売者さんの担当者さんからクレームが届きました。
オンラインでの打ち合わせも増え、今では、当たり前にはなりつつありますが、当初は、商談におけるノートパソコンでのメモも、市民権がなかったのです。
まぁ、当時は、デスクトップパソコンの人も多く、レッツノートやバイオのような軽量ノートパソコンも高価だったので、そういった時代背景も影響しているのでしょう。
古い体質である、健康食品サプリメント製造業界でも、未だ、商談でのノートパソコンは、市民権がないだろう。
パワポでプレゼンされるケースも少ない。
なので、私の場合、必ずノートパソコンを持ち込むが、パチパチ打たないが、商談中、ずっとオープンしておく。必要に応じて、画面を見せる程度で利用している。
そして、今、若い方々と仕事すると、たまにスマホでメモを取る。
それが彼らにとって効率的であることは理解しているのだが、年のせいか、どうしても違和感を感じてしまう。
まぁ、先述のノートパソコンでのメモの時も、最初は違和感を感じていたので、同じなんだろう。
そのうち慣れる。
もしくは、iPad Airや2in1のChromebookのようなタブレットパソコンが今後のビジネス界で普及するのかもしれない。
これだと、フリックでも、キーボードでも、入力できる。まぁ、フリックでのみ仕事しようと思えばできるだろう。
デスクワーク時はキーボードで、商談はフリックで、という使い分けもできるだろう。
でも、タブレットって重いから・・・メモツールに適さないかもしれない。
私の場合、商談内容は完全に記憶できてしまうタイプなので、メモを取ることがほとんどないです。
だから、こういったトラブルって無縁でした。
でも、メモって大事です。そして、手早く行う必要があります。それが今の若者にとって、スマホでのメモなのでしょう。
最後に、まとめ・・・
何れにしても、ビジネスのスタイルって、機器の進化や時代の変化と共に変わるものです。
柔軟かつ臨機応変に対応していかなければならないもの。
若者たちの新しいスタイルを受け入れることも大事。