今週からの新生活で1時間早く出勤するようになり、その時間は、なるべく普段できないような業務に割こうと考えています。
今日は、タイトルのような表示基準の改定に伴う書類フォーマット変更と原価表の改善を行いました。
フォーマットの主な対応ポイントは、以下の通り。

原産国表示
栄養成分表示

原産国表示は、猶予期間が迫りつつあります。
すでに、弊社では、原則、原産国表示を行ってもらっています。

そのため、見積書の段階で、予想される原産国表示なども表示しつつ、中国製造の表示を嫌う顧客に対しては国内製製品などを提案できる体制を整えています。
トラブルは、未然に防げた方が良いという考えからです。

実は、こういった対応を行っていると、いろいろな疑問が生じてきます。例えば、以下のような疑問。

・アレルゲン表記と原産国表記の両方を行わなければならなかった場合の表記方法
・「製造」「産」の使い分けのポイント


まぁ、自社原料の原産国表示をかなり早い段階で進めていたため、慌てることなく対応できています。
そして、今回も、これらを加味した上で、書類フォーマットの変更を致しました。

弊社の場合、基本、すべての書類は、自動化(+データベース化)を進めています。

理由は、以下の2つ。

提案スピード重視
業務効率化
新人育成


おそらく、私が機会損失というものを嫌うからでしょう。
だから、私の下がキツイ理由の1つでもあります。

私は、新人でも一時間以内にOEM案件の見積書が出せる体制を目指しています。
※データベース上にある原料だけで製造するサプリ案件の場合。

また、無駄な繰り返し業務も嫌うので、とにかく、自動化で仕事を楽にしようと考えるタイプです。
楽になった分、営業/提案の質を高めるべき!と考えています。
その方が、部下達も結果が出しやすくなり、会社の売上も上がる。

まぁ、弊社の自動化されたシートを用いていけば、自然に覚える(学ぶ)と自負しております。

私が、このOEM事業を始めた時、一番もどかしかった点は、自動化されていなかったことです。データベース化は、ある程度できていた。
例えば、工賃がわからないから、その工賃を調べるのに1~3日・・・見積りを出すが数日後・・・。
今でもそういった会社さんは存在しますが、今の時代、私のように機会損失を強く意識する顧客の案件は取れないでしょう。

せっかちは私は、コツコツと自動化を進めました。
そして、今でも、効率性を上げるため、改善し続けています。

まぁ、原料でもOEMでも、見積が出てくるのが遅い会社は、

営業決裁権の明確化

がなされていないことが多いです。
上の役目は、下の決裁権も明確にしてやることだと思います。それが、働きやすい職場環境を作ったりもします

未来工業創業者の山田昭男社長は、報連相を不要とする従来の管理とは真逆のことを言っておられますが、実は、働く人達それぞれの決裁権が明確化しているから可能なんだと思います。
決裁権を明確にすれば、働く人の責任も明確化されます。
プレッシャーもあるかもしれませんが、結果、業務も効率化(→高利益体質)し、働きやすくなると思います。

私は、これからも自動化の改善を行い続けます!
今は、剤形や原材料比率などの条件によって、提案の適正価格が調整されるように工夫しています。また、試作費の取り方や最低利益確保方法などの選択肢も増やしています。
良い仕組みへの改善、頑張ります!!