実際問題、新型コロナウィルスというものは、遺伝子が変化しない限り、必ず重症化する訳ではなく、死亡率もインフルより低いです。
一方、潜伏期間が長いため感染力が強く、また、完全に体からウィルスがなくなりにくいため、再発するような厄介な特性も持っています。
決して、楽観視してはいけないウィルス。
そのため、死亡者は、それほど出さないでしょうが、この感染力の強さよりパンデミックに発展しやすく、人の移動や集まりを制限せざる終えない状況をもたらします。
その制限によって、一部の企業には、大きな影響を生じさせてしまうでしょう。
一言で表すと、
経済的なダメージを与えやすい
という特徴を有するウィルスだと思います。
どうしても、人の動きの制限が起こってしまうので、生産性が落ちてしまうと思います。
だから、初動が大切。
それでも、感染が拡大している。
実際、世界最大級の自然食品の展示会まで延期になるんだから、いったいいくらの経済的損失が出ているのかな?と思っちゃいます。
そして、日本にとって、最も大きなダメージは、
東京オリンピック中止
です。可能性を指摘されたから、政府は、急に感染拡大に対して焦りを見せているのです。
加えて、この新型コロナウィルスは、湿度や温度に強いともされ、長引く可能性もあるからだと思います。
直接的な経済ダメージの小さい学校関係をストップさせたのは、正解だろう。学生の通勤が無くなり、都内の電車が、一気にガラッとしたことが物語っています。
(先日のように、高齢者がデートボールで50人くらい集まっている姿を見ると、高齢者のスポーツジム規制など、先に高齢者の移動を止める方が優先だったのように思えるが・・・。)
一方、元は対応のミスによって、小中高への休校要請までせざる終えなくなっていることは、忘れてはいけない。春節時、中国からの入国を制限していれば、こんなに感染拡大は、決してなかっただろう。
その影響は、北海道で感染者が多いことが明確に表しています。感染者を含んだ中国人観光客が札幌雪祭りに行っているもん・・・。
まぁ、もう過ぎたことなので、どうこう言ってもしかたないことない。現状を認識して、やれることをやっていかなければならない。
こういった局面、免税店などインバウンド系事業、アナログな営業職や飲食業などはもろに影響を受けてしまうのでしょうが、反対に、チャンスの業態もあるだろう。
サブスクリプションで成り立っている事業
テレワーク・リモートワークできる事業
ECを初めとした通販事業
eラーニング事業 などなど
だろうなぁと思います。
だから、テレビでもスターディーサプリなどのCMが目立ちます。ネイティブキャンプのような、オンライン英会話なども、チャンスなんだろうなぁと思います。
ネイティブキャンプ、休校中の長女も、今、頑張らせています。
まぁ、スポーツジムも、月額なので、まだ助かっている事業だろう。
ただし、バイトや契約社員の人は、収入が途絶えて大変だろう。
弊社も、基本、電話とメール(+チャット)だけでOEM供給や原料供給を行っている会社なので、むしろ良い影響が出ているようにも感じられます。
弊社の場合、どうしてもWebからの流入だけでなく、既存顧客のリピート案件や紹介案件も多いので、相変わらず、アホみたいに忙しい日々が続いています。
結局、この経済的影響は、ダメージの格差 ももたらしたように感じられます。
例えば、輸入が保証される公務員の一部の方には、休めてラッキーと思っている人達もいるだろう。
反対に、大変な人達は、とても深刻な問題だと思います。
また、現在、今までのように営業に出向くことができず、この後、ボディーブローのようにダメージを受けてしまう事業もあるだろう。
ちなみに、中国ビジネスは、止まっていない。
動いているところは、活発に動いている。
問題が終息した時にスーパースタートダッシュできるよう、水面下で淡々と準備している。
中国人パワーの凄いところだと思う。
こういったところを見習わないと、日本は、落ちていくだけだろう。
今や、技術でも、中国に敵わない分野がたくさんある。
一部の健康食品・サプリメントの原料なんて、最たる例です。
日本ブランドが通用する間に、先手を打っていく必要があるだろう。
我々も、気を引き締めていかないとなぁ!
一方、潜伏期間が長いため感染力が強く、また、完全に体からウィルスがなくなりにくいため、再発するような厄介な特性も持っています。
決して、楽観視してはいけないウィルス。
そのため、死亡者は、それほど出さないでしょうが、この感染力の強さよりパンデミックに発展しやすく、人の移動や集まりを制限せざる終えない状況をもたらします。
その制限によって、一部の企業には、大きな影響を生じさせてしまうでしょう。
一言で表すと、
経済的なダメージを与えやすい
という特徴を有するウィルスだと思います。
どうしても、人の動きの制限が起こってしまうので、生産性が落ちてしまうと思います。
だから、初動が大切。
それでも、感染が拡大している。
実際、世界最大級の自然食品の展示会まで延期になるんだから、いったいいくらの経済的損失が出ているのかな?と思っちゃいます。
そして、日本にとって、最も大きなダメージは、
東京オリンピック中止
です。可能性を指摘されたから、政府は、急に感染拡大に対して焦りを見せているのです。
加えて、この新型コロナウィルスは、湿度や温度に強いともされ、長引く可能性もあるからだと思います。
直接的な経済ダメージの小さい学校関係をストップさせたのは、正解だろう。学生の通勤が無くなり、都内の電車が、一気にガラッとしたことが物語っています。
(先日のように、高齢者がデートボールで50人くらい集まっている姿を見ると、高齢者のスポーツジム規制など、先に高齢者の移動を止める方が優先だったのように思えるが・・・。)
一方、元は対応のミスによって、小中高への休校要請までせざる終えなくなっていることは、忘れてはいけない。春節時、中国からの入国を制限していれば、こんなに感染拡大は、決してなかっただろう。
その影響は、北海道で感染者が多いことが明確に表しています。感染者を含んだ中国人観光客が札幌雪祭りに行っているもん・・・。
まぁ、もう過ぎたことなので、どうこう言ってもしかたないことない。現状を認識して、やれることをやっていかなければならない。
こういった局面、免税店などインバウンド系事業、アナログな営業職や飲食業などはもろに影響を受けてしまうのでしょうが、反対に、チャンスの業態もあるだろう。
サブスクリプションで成り立っている事業
テレワーク・リモートワークできる事業
ECを初めとした通販事業
eラーニング事業 などなど
だろうなぁと思います。
だから、テレビでもスターディーサプリなどのCMが目立ちます。ネイティブキャンプのような、オンライン英会話なども、チャンスなんだろうなぁと思います。
ネイティブキャンプ、休校中の長女も、今、頑張らせています。
まぁ、スポーツジムも、月額なので、まだ助かっている事業だろう。
ただし、バイトや契約社員の人は、収入が途絶えて大変だろう。
弊社も、基本、電話とメール(+チャット)だけでOEM供給や原料供給を行っている会社なので、むしろ良い影響が出ているようにも感じられます。
弊社の場合、どうしてもWebからの流入だけでなく、既存顧客のリピート案件や紹介案件も多いので、相変わらず、アホみたいに忙しい日々が続いています。
結局、この経済的影響は、ダメージの格差 ももたらしたように感じられます。
例えば、輸入が保証される公務員の一部の方には、休めてラッキーと思っている人達もいるだろう。
反対に、大変な人達は、とても深刻な問題だと思います。
また、現在、今までのように営業に出向くことができず、この後、ボディーブローのようにダメージを受けてしまう事業もあるだろう。
ちなみに、中国ビジネスは、止まっていない。
動いているところは、活発に動いている。
問題が終息した時にスーパースタートダッシュできるよう、水面下で淡々と準備している。
中国人パワーの凄いところだと思う。
こういったところを見習わないと、日本は、落ちていくだけだろう。
今や、技術でも、中国に敵わない分野がたくさんある。
一部の健康食品・サプリメントの原料なんて、最たる例です。
日本ブランドが通用する間に、先手を打っていく必要があるだろう。
我々も、気を引き締めていかないとなぁ!