先日からNMNの話題が、テレビやWebメディアで多く見る。Yahooニュースでも、以下のような検索が引っかかってくる。
今更?
どこが仕組んでいるんだろう?
と思いつつ。
そして、同時に、NMNが検出されなかったサプリが見つかったという報道まで行われた。
【追記231117】 問題を起こした商品は、原料での分析を行い、商品でも分析を行っている。おそらく、サンプルだけもしくは初回製造だけ、きちんと製造したのだろう。それで、意図的に原料を抜いていたのであれば、詐欺でしかない。定期分析させても、データを捏造してくるだろう。
今の法制度だと、行政が動いても、逃げるだろう。悪質な場合は、一発アウト(;懲役刑)にできる法改正が求められるのだろう。
こういった報道がされると、帝人さんには、メリットが大きいだろう。
ただし、クリニックルート向けの商品のように、医師の信頼がベースにあって売られている商品も、メリットが生じるだろう。
実際、今、弊社におけるNMNサプリ案件は、予想に反し、問い合わせが続いてる。
だからと言って、市場が大きくなっているとは考えにくく、どんどんプレイヤーだけが増えている状況だと思う。
なので、タイトルの通り、このNMNサプリのブームは、いつまで続くんだろう?と疑問に思っちゃう。
一方、次のブーム品がないため、だらたらとブームもどきが続く可能性も大きい。
しかし、このNMNサプリブームは、どこが儲かっているか?非常にわかりにくい。
まぁ、中国の原料メーカーや我々OEM会社が手堅く儲かっていることはわかるが、どの販売者が一番儲かっているか?が非常にわかりにくい。
対体感のコスパが悪く、LTVも高そうにないため、意外に、通販系で儲かっている販売者さんは少ないように思えます。
火をつけた帝人さんも、そこそこであり、大儲けはしていないと思う。
そして、何れにしても、メディアの露出と市場の成長性が比例しない時代になっており、こういった違和感のあるメディア露出は、苦肉の策であるケースも多々ある時代です。
もしかすると、ブーム終焉の合図だったりすることもあるだろう。
ちなみに、うちのフェリチン鉄は、以下のような特性があり、このNMNと真逆なブームと言えるだろう。非常に小さなブームだが。
・ベタな商材で市場における販売単価も上がりにくいがLTVが高い
・体感しやすく必然的にLTVも高くなる
・原料の競合がいない(特に中国系)→価格が崩れない
事業としてのLTVも高くなりそうなので、今回、こういった小さなブームの方が儲かることを痛感した。
今後、更に事業としてのLTVを高めていく努力を怠らないよう、淡々と努力し続けたいと考えています。
そして、今期だけでなく来期以降も、決算賞与を社員達に支給し続けれるよう頑張りたい!
今更?
どこが仕組んでいるんだろう?
と思いつつ。
そして、同時に、NMNが検出されなかったサプリが見つかったという報道まで行われた。
【追記231117】 問題を起こした商品は、原料での分析を行い、商品でも分析を行っている。おそらく、サンプルだけもしくは初回製造だけ、きちんと製造したのだろう。それで、意図的に原料を抜いていたのであれば、詐欺でしかない。定期分析させても、データを捏造してくるだろう。
今の法制度だと、行政が動いても、逃げるだろう。悪質な場合は、一発アウト(;懲役刑)にできる法改正が求められるのだろう。
こういった報道がされると、帝人さんには、メリットが大きいだろう。
ただし、クリニックルート向けの商品のように、医師の信頼がベースにあって売られている商品も、メリットが生じるだろう。
実際、今、弊社におけるNMNサプリ案件は、予想に反し、問い合わせが続いてる。
だからと言って、市場が大きくなっているとは考えにくく、どんどんプレイヤーだけが増えている状況だと思う。
なので、タイトルの通り、このNMNサプリのブームは、いつまで続くんだろう?と疑問に思っちゃう。
一方、次のブーム品がないため、だらたらとブームもどきが続く可能性も大きい。
しかし、このNMNサプリブームは、どこが儲かっているか?非常にわかりにくい。
まぁ、中国の原料メーカーや我々OEM会社が手堅く儲かっていることはわかるが、どの販売者が一番儲かっているか?が非常にわかりにくい。
対体感のコスパが悪く、LTVも高そうにないため、意外に、通販系で儲かっている販売者さんは少ないように思えます。
火をつけた帝人さんも、そこそこであり、大儲けはしていないと思う。
そして、何れにしても、メディアの露出と市場の成長性が比例しない時代になっており、こういった違和感のあるメディア露出は、苦肉の策であるケースも多々ある時代です。
もしかすると、ブーム終焉の合図だったりすることもあるだろう。
ちなみに、うちのフェリチン鉄は、以下のような特性があり、このNMNと真逆なブームと言えるだろう。非常に小さなブームだが。
・ベタな商材で市場における販売単価も上がりにくいがLTVが高い
・体感しやすく必然的にLTVも高くなる
・原料の競合がいない(特に中国系)→価格が崩れない
事業としてのLTVも高くなりそうなので、今回、こういった小さなブームの方が儲かることを痛感した。
今後、更に事業としてのLTVを高めていく努力を怠らないよう、淡々と努力し続けたいと考えています。
そして、今期だけでなく来期以降も、決算賞与を社員達に支給し続けれるよう頑張りたい!