ここ最近、問い合わせが多かったのもありますが、このページ3つを作成していたので、久しぶりの投稿です。
タイトルでも紹介した通り、How to Use ページです。
これらのページでは、上記ページの案内の通り、皆様の商品設計をお手伝いするため、適性剤形・製造上の注意点やノウハウ・商品設計例や組み合わせ配合例・クリエイティブ活用例などを紹介しております。
その前に・・・このページを追加するに至った経緯。
4月以降、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策によって(特に販売会社さんで)テレワークを行う比率が増え、この健康食品サプリメントの原料業界でも、以下ページで紹介したような変化が起こっています。
そして、ここ数ヶ月、どこの会社もWeb集客に予算を投じ始めています。
加えて、Googleがアルゴリズムを変更したりもしており、健康医療系 B to B 集客も大きく変化してきています。
まず、大きな変化として、情報が埋もれやすくなった!
集客目的で、多くの会社が情報発信し始めたので、SEO上の競争が激化しました。
さらに、リスティング広告を行う会社さんも増えました。
弊社は、Webを用いた完全プル型の営業スタイルなので、当然、弊社も今まで以上に集客に力を注ぐ必要性が出てきました。
そのため、コロナ禍、必死でコンテンツ充実に努めました。
そういった施策の影響もあり、アクセスは、悪くない状況が続いています。
一方、以下のような変化により、業界への新規参入も激減しています。だから、アクセスがあっても、問い合わせが少ないという状況が生じてしまいます。
でも、そういった中、我々は、新規案件を獲得していく必要があります。
少ないチャンスの中でも、自分達が選ばれて問い合わせを受けるような工夫が必要になってきます。
それは、OEMでも、原料でも、同様なことが言えます。
そこで、問い合わせを増やしたり、採用率を高めるために行ったのが今回の試作(How to Use ページ)です。
実は、弊社の原料情報サイトにも、How to Useカテゴリーが各ページに存在するのですが、それとは、また別の視点でページコンテンツを作成しました。
今回のテーマ:
商品開発担当者やOEM営業マン目線での情報公開
私が原料営業を行う内容をコンテンツに落とし込みました。
顧客が何を求めているかを重要視しています。
まず、販売会社さんの商品開発担当者さんと商談する場合、結構、どういった剤形で検討されるかもインタビューすることが多いです。
剤形毎の加工上・設計上の注意点やアドバイスをお話しするだけで、自分への信用度が高まりますからね・・・。
次に、私の場合、商品設計の全体像の話をディスカッションします。
どんな設計をイメージしていて、どんなクリエティブで販売するかもインタビューすることが多いです。
そして、的確に情報を与えていきます。
一緒に商品イメージを形作る感じで、商品開発をバックアップいたします。
商品開発の経験が豊富か、広告畑の人でないと、商品の魅せ方やレスポンスのことまで加味して商品設計できないので、結構、こういったサポートって重宝されるんですよ。
でも、人によっては、自分の立場がなくなることを恐れて、頼りたいけど頼れないという方も少なくないです。
だから、こういったページに落とし込むのも一手なのでしょう。
まぁ、ここ数年、訪問して営業に行くことは、あまりないのですが・・・原料営業する場合は、上記のようなことを行っています。
それをコンテンツに落とし込んでいるだけなんです。
本当は、こういった内容は、動画などで発信すると良いのかもしれませんが、業界自体が変化や新しいものを好まない体質があるので、ページくらいで良いのでしょう。
いろいろ商談していても、技術資料などを印刷してくるのではなく、Webページを印刷してこられる方が多いですからね。
今回の施策では、すぐに結果が示される訳ではないでしょう。
でも、長いスパンでは、原料採用率がアップすると考えています。
対面の商談が行いにくい今は、こういったことをコツコツ行っていくだけです。
タイトルでも紹介した通り、How to Use ページです。
これらのページでは、上記ページの案内の通り、皆様の商品設計をお手伝いするため、適性剤形・製造上の注意点やノウハウ・商品設計例や組み合わせ配合例・クリエイティブ活用例などを紹介しております。
その前に・・・このページを追加するに至った経緯。
4月以降、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策によって(特に販売会社さんで)テレワークを行う比率が増え、この健康食品サプリメントの原料業界でも、以下ページで紹介したような変化が起こっています。
そして、ここ数ヶ月、どこの会社もWeb集客に予算を投じ始めています。
加えて、Googleがアルゴリズムを変更したりもしており、健康医療系 B to B 集客も大きく変化してきています。
まず、大きな変化として、情報が埋もれやすくなった!
集客目的で、多くの会社が情報発信し始めたので、SEO上の競争が激化しました。
さらに、リスティング広告を行う会社さんも増えました。
弊社は、Webを用いた完全プル型の営業スタイルなので、当然、弊社も今まで以上に集客に力を注ぐ必要性が出てきました。
そのため、コロナ禍、必死でコンテンツ充実に努めました。
そういった施策の影響もあり、アクセスは、悪くない状況が続いています。
一方、以下のような変化により、業界への新規参入も激減しています。だから、アクセスがあっても、問い合わせが少ないという状況が生じてしまいます。
でも、そういった中、我々は、新規案件を獲得していく必要があります。
少ないチャンスの中でも、自分達が選ばれて問い合わせを受けるような工夫が必要になってきます。
それは、OEMでも、原料でも、同様なことが言えます。
そこで、問い合わせを増やしたり、採用率を高めるために行ったのが今回の試作(How to Use ページ)です。
実は、弊社の原料情報サイトにも、How to Useカテゴリーが各ページに存在するのですが、それとは、また別の視点でページコンテンツを作成しました。
今回のテーマ:
商品開発担当者やOEM営業マン目線での情報公開
私が原料営業を行う内容をコンテンツに落とし込みました。
顧客が何を求めているかを重要視しています。
まず、販売会社さんの商品開発担当者さんと商談する場合、結構、どういった剤形で検討されるかもインタビューすることが多いです。
剤形毎の加工上・設計上の注意点やアドバイスをお話しするだけで、自分への信用度が高まりますからね・・・。
次に、私の場合、商品設計の全体像の話をディスカッションします。
どんな設計をイメージしていて、どんなクリエティブで販売するかもインタビューすることが多いです。
そして、的確に情報を与えていきます。
一緒に商品イメージを形作る感じで、商品開発をバックアップいたします。
商品開発の経験が豊富か、広告畑の人でないと、商品の魅せ方やレスポンスのことまで加味して商品設計できないので、結構、こういったサポートって重宝されるんですよ。
でも、人によっては、自分の立場がなくなることを恐れて、頼りたいけど頼れないという方も少なくないです。
だから、こういったページに落とし込むのも一手なのでしょう。
まぁ、ここ数年、訪問して営業に行くことは、あまりないのですが・・・原料営業する場合は、上記のようなことを行っています。
それをコンテンツに落とし込んでいるだけなんです。
本当は、こういった内容は、動画などで発信すると良いのかもしれませんが、業界自体が変化や新しいものを好まない体質があるので、ページくらいで良いのでしょう。
いろいろ商談していても、技術資料などを印刷してくるのではなく、Webページを印刷してこられる方が多いですからね。
今回の施策では、すぐに結果が示される訳ではないでしょう。
でも、長いスパンでは、原料採用率がアップすると考えています。
対面の商談が行いにくい今は、こういったことをコツコツ行っていくだけです。