健康食品サプリメント市場の理想像・未来像 by 博士マーケッター

勝ち残る健康食品サプリメントをテーマに受託製造加工・原料供給を行う栗山雄司のブログ。原料クリエイティブからの商品設計ノウハウ、最新研究データ、機能性表示食品、食品表示法・薬機法・景品表示法の話など

健康食品サプリメントを利用して介護のない幸せ笑顔あふれる世の中を作ることがです。そのためには、アンチエイジングをベースとしたセルフメディケーション;予防が不可欠です。
本ブログでは、その理想像を追い求めながら、市場の未来を予測しつつ、勝ち残っていける商品作りを追求し続けています。

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品サプリメントを作ってます。
近年は、機能性表示食品にも力を入れております。

仕事のご依頼がございまいたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

中国

プラスチックと上手く付き合う社会

ここ1年、SDGsや海洋プラスチックごみの問題の広がりによって プラスチックフリーという言葉を目にする。

私は、安易な判断であり、間違っていると思う。
プラスチックの事をあまりも知らなすぎる。

タイトルの通り、プラスチックとは上手く付き合っていかなければならない!

問題なのは、プラスチックではなく、ディスポーザブルプラスチックなのである。

一応、海洋プラスチックごみが博士課程のテーマなので、そこは、しっかり情報発信しておこうと思う。

我々の社会は、プラスチックとは切り離したく切り離せない時代になっている。そもそも、完全にフリーな生活を送ることは不可能に近いだろう。

例えば、衣類(速乾のポリエステル)や子供用の食器、食品容器、家電、オフィス機器、スマホなど、プラスチックは世の中にあふれている。
その他、住宅などのコーティング剤や断熱材、様々なパッキン関係など目に付きにくいところで活躍しているものもある。
今や、メガネのレンズも、プラスチックだ。

大事なのは、プラスチックの Re である。
リデュース(Reduce 減らす)、リユース(Reuse 再利用)、リサイクル(Recycle 再生)です。

リサイクルも、熱エネルギーに変換するサーマルリサイクルや再びプラスチックや油に戻すケミカルリサイクルなどに分類される。
まぁ、ケミカルリサイクルは、コスト的に難しいから、現実的なのは、サーマルリサイクルだろう。実際、温水プールなどにも利用されている。

日本の社会では、1つ根付いていないものがある。

それはプラスチックの リユース (;使いまわし)である。

リユースは、環境先進国であるドイツでは、当たり前になっている。例えば、ペットボトルなどは、リユースされている。

でも、リユースは、日本の文化や国民性では、根付かないだろう。
そうなってくると、もっと努力しなければならないのは、Reduce;減らすことだろう。

プラスチックを用途や重要性で優先順を考えると、まず減らすべきは、ディスポーザブル;使い捨ての食品包装容器である。

プラスチックごみの問題は、処理のキャパと流出 である。

そもそも、こんなにプラスチックごみ問題が注目されるようになったのも、中国での受け入れ(輸入)が禁止されたことに由来します。



急に、受け入れ先が無くなり、処理のキャパが縮小してしまい、プラスチックごみを減らさざる終えなくなりました。

加えて、中国以外の国に輸出し、そのプラスチックごみが流出してしまい今の海洋ごみ問題に発展しているのである。

もともと、東京湾も、プラスチックを始めとしたごみが流出し、海底に蓄積してゴミ箱状態になった時期もある。
gyokaku1
漁獲物と共に様々なごみが漁獲される様子

実は、日本国内の処理のキャパは、オーバーしており、外国に頼ざる負えない状況だ。
ちなみに、日本での処理のキャパは、主に焼却して熱エネルギーにサーマルリサイクルすることだろうと思いますが、それも限界だろう。

とにかく、日本はディスポーザブルな食品包装容器を減らさざる終えない状況にある。

ぶっちゃけ、待ったなし状況でもあるのです。

実際問題、スタバなどがストローをプラスチックフリーにすることより、対応すべきはコンビニ業界と弁当業界、スーパーだろう。

例えば、お弁当業界は、容器を持ってきたら割引するなどの対応(ゴミを減らす努力)が求められていくだろう。
コンビニも、アイスコーヒーなどで、非ディスポーザブルな容器を準備して、容器ごみを減らす努力が必要だろう。
スーパー業界は、ディスポーザブルな包装資材を減らす努力が必要だろう。肉なんて、昔のお肉屋さんが用いていた「へぎ板(経木)」に戻せば良いと思うんだけどな・・・。

ちなみに、スーパーの袋って、減らそうと思えば減らせるので、減らせば良いと思いますが、スーパーの袋って、ゴミ袋などとしてリユースされているから、そんなに問題視する必要もないような気がします。
論点がズレているんだよなぁ・・・。

最後に健康食品業界。
日本特有のパウチ型のアルミ袋を見直す必要があるかもしれない。
さて、どうなっていくだろう?

諸刃の剣であるSNSと、その次の時代

ここ数ヶ月、新しいメディアとして、動画SNSについて研究しています。おじさんは、付いていくのがやっとです。

まぁ、動画SNSは、まだまだビジネスとは縁遠いところに位置しています。

でも、時代が来れば、こういったメディアは、必ず時代を席巻するので、必ず触れておく必要があると思います。
すでに、ヒカキンさんも手を出している点や中国での現状を見ると、大きなビジネスに発展していくことは間違えないだろう。

今のところ、Tik Tok と Snapchat が主流で、後に入ってきたTik Tokの方が伸びを見せているように感じています。
テレビ広告の影響もあるのかなぁ・・・。

タレントさんや芸人さんも多く使い始めています。

SNSとは、自己主張の場 なのだろう。

自分をアピールして注目される存在になり、人生が変わる人間もいるだろう。
注目されないと食っていけないタレントさんや芸人さんは、人気のバロメーターでもあり、重要な集客ツールでもあるので、今の時代、SNSは必需品だろう。

特に、動画SNSでは、その存在意義を感じることができます。
そのため、基本、若い子のように自己主張しい人が多く利用します。反対に、自己主張したくない人は、年齢を問わずSNSを利用しません。

あと、個人的感想、動画SNSは、露出が多い。特に夏は、水着が多い。
なかなかオヤジは、電車の中で見れない・・・。

一方、SNSとは、諸刃の剣でもあります。

なぜ諸刃の剣なのか?

それは、投稿に対して、局面や人によって感じ方にも異なってくるからです。

最近では、青汁王子こと三崎さんに対する周りの反応を見ていて、その局面の変化による反応の変化と言うものを目の当たりにしました。
おそらく、今までと同じような反応を得られなくなってきたいるのだろう。
笑えるものも、笑えなくなることも多々ある。
こういった局面ほど、負の人間が集まります。
どんなに頑張っても、負のコメントしか得られにくいです。こういった局面だと、本当に応援する人のコメントもかき消されてしまうだろう。どんな形でも、縁あった方なので、めげずに頑張ってもらいたいものです。
私個人の意見としては、別の分野ではなく、今までとは別のやり方で業界で再起してもらい。例えば、農業などで。

SNSの本質として、個人の人間性より「面白いかどうか」「自分が目立つかどうか」によってコメントされるので、世の中、見ていて気持ち悪いコメントも多い。
自分を晒していれば、まだ許せるが、晒していない人間のコメントは、理解できない。

自分を晒すかどうかでも、得られるものもあれば、失われるものもある。
自分を晒せば、必然的に発言に対して、責任が求められる。
まぁ、炎上商法というものもあり、意図的な炎上と言うものもあるのだが、当然、リスクも大きいです。

また、この諸刃のリスクは、発信範囲によって、大きく異なってきます。

不特定多数の人間に発信するか、特定の人間に発信するかでも、大きく異なってきます。

さらに、実名を晒している相手に発進するかどうかでも、大きく異なってきます。

具体的には、Facebookで承認した友達だけに発進するのか、TwitterやInstagram、Tik Tokなどで不特定多数の人間に発信するかでは、リスクは大きく異なってきます。
例えば、子供の写真を晒すのでも、後者は、かなりリスクが高い。

そのリスクの差をきちんと理解しなければならないです。
たまに、スポーツなどの習い事で、写真が公開されることがあるが、注意が必要です。基本、父兄に許可を取ることが前提。

ちなみに、近年、そのリスクや影響を理解して、えげつなく利用している方がいらっしゃる。

何と言っても トランプ大統領 だろう!

彼の一言で、市場が動く、世界が動く。
衝動的に見えて、意外に戦略的にコメントされている。支持層と照らし合わせてみれば、意図的なコメントであることがよく見えてくる。

彼は、それだけの力があるから批判なんて全く怖くないし、自分のコメントで騒がれて受動的に拡散されることを意図して発言している。
批判しているメディアも、結果、協力してしまっています。

ほんと、えげつないビジネスマンだ。
彼にとっては、これも誉め言葉なんだろう。
モラルない政治で、支持層が求める結果を出しているので、しばらくトランプ政権は続くだろう。

さて、話は戻し、まとめです♪

今後、遅かれ早かれ、動画SNSは、時代を席巻していくでしょう。
でも、自分を晒す度合いも強いので、今で以上にハイリスクハイリターンなSNSとなっていくでしょう。その分、多数の億万長者も生みやすいのかもしれません。

もしかすると、YouTubeから取って代わるメディアに成長するかもしれません。
まぁ、Googleさんは、許さないと思いますが・・・。

あと、SNSは、中毒性が高いという問題点も忘れてはいけない。動画媒体は、特に中毒性が高いです

そういった両面をよ~く理解して、上手くSNSと付き合っていくべきなんでしょうね。

美容商材インバウンドはコラーゲンからプロテオグリカンへ

今日、以下のようなPR記事を見つけました。

海外インバウンドに特化したエステプロ・ラボ インナービューティサロンが6月7日にグランドオープン! PRTIMES 外部サイト

この記事でわかること。

まず、まだまだインバウンドは、一部では健在なんだろうなぁということ。

そして、中国向け商品開発は、コラーゲンから日本の独自性が強いプロテオグリカンへとシフトしているのだろうということです。

エステプロ・ラボさんのインバウンド向け商品からもわかります。

▶ セブンファクタージュレプロ 外部サイト

サントリーさんのリフタージュに続き、エステプロラボさんも、このような展開をされているので、今年の冬は、プロテオグリカンの美容系商材が伸びを見せるような気がします。

極生プロテオグリカン原液化粧品のように伸びています。ここ一年、化粧品原料の出方は異常です。
今後、抗シワの商品などが出てくると、もっと市場は伸びるでしょう。そういった影響も、冬の商戦では、少なからずあるのでしょう。
原料だけでなく、原液化粧品OEMも増やしていきたいなぁと思っています。

ちなみに、このプロテオグリカン、ドリンク・ゼリーより、錠剤・ハードカプセル・顆粒の方がオススメです。
理由は、ドリンク・ゼリーは、殺菌の工程で熱がかかり、プロテオグリカンの活性が落ちます。場合によっては、プロテオグリカンとして残っていないこともありえます。

まぁ、食品剤形が人気なので、コラーゲンペプチドを基材とした顆粒スティックにするのがオススメです。

また、ゼリー商品の場合、SCPコンプレックスLSを用いると、プロテオグリカンの分散性が多少良くなるので後添加しやすいです。
プロテオグリカンの高純度品だとダマになる・・・。
倍散品が良い理由でもあるけど、倍散品だとデキストリンの表記が必要になる。

加えて、SCPコンプレックスLSを用いると、非変性コラーゲンの表記が可能。
コラーゲンペプヂドを基材にしなくても、コラーゲンを配合できる。両方配合して、高分子コラーゲン&低分子コラーゲンペプチドと表記することも可能。
クリエイティブ面で魅せることが可能になります。

今後、冬商戦の美容商材の商品開発が始まると思います。
是非、参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、私が行った実験くん。
こんな感じに、膨らみます。ひっくり返しても落ちてこない。
インフォマーシャル上の実験にも最適♪

仕事のガイド
30万アクセスを超える前のノウハウを凝縮したブログ記事ガイド
ブログガイド

業務効率化の神ツールを紹介!
業務効率化ツール

成熟する健康食品サプリメント業界、勝てるセオリーで商品を作り、業務は効率化する!が非常に重要になってきております。是非、参考にしていただければと思います。
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

趣味のガイド
競技空手研究
国内外を問わない空手の動画の解説や練習方法、グッツの紹介など
今のテーマはヨーロピアン空手
>> 國際松濤館 若草支部


ボクシングシューズ&コンプレッションまとめ
オススメの1足・1着を紹介!

新宿ラーメンバナー
新宿にお越しの際は、是非、参考に!
記事検索
著書&顧問先
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ

<わたしの顧問先>
クリニカメディカ/髪のクリニックSeed
Y'sサイエンスクリニック
顧問先Y'sサイエンスクリニック
ギャラリー
  • TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」とロビー活動・広報活動
  • 消費税増税前に空手用品を購入!
  • 消費税増税前に空手用品を購入!
  • 亜鉛含有酵母のX線分析による残留粗原料チェック
  • なぜ会社ランキング1位だったのか?
  • ゲノムDNAの立体構造から見えた乳がん細胞の弱点:レスベラトロールで検証
プロフィール

博士(水産学) 45歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
博士論文は海洋プラスチックごみがテーマ。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

カテゴリ別アーカイブ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


日本抗加齢協会の機能性食品のデータブック


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。

健康食品通販オススメ書籍
アフィリエイトプログラム
本ブログは、Amazon アソシエイト・プログラムやバリューコマースを利用しています。オススメ書籍やスポーツ用品を示すのに活用しております。+マーケティング調査のためです。

良い商品はオススメしても、本プログラムで儲けるつもりはないため、スポーツ用品などは、Yahoo!ショッピングや楽天も含め、最も安いショップでご購入いただければ幸いです。