本日も、ジムでヘロヘロになるまで鍛えてきました。
トコトン追い込んでくれるトレーナーがミット持って相手してくれるので、非常にありがたいです。
なかなか、自分一人では、あそこまで追い込めません。

最後に、ガバッとサプリを飲んで、青梅ライナーに飛び込みました。

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帰ったら、一人で空手の稽古です。空手は空手で、体の使い方も違います。投げると締める、蹴りの有無だけでなく、違うんですよねぇ、これが・・・。

さてさて、タイトルについてですが、まず、私がここまで頑張る理由

それは、何と言っても子供への教育のためです。
自分が格闘技が好きなだけでは、ここまで頑張れません。
空手でも、こんな高い目標を持ち続けれません。

私が親として、何を子供達に与えることができるのだろう?と考えた際、以下のようなことが頭に浮かびました。

・最低限の生活
・勉強できる環境
・進学先を選択できる経済力
・生きていくための常識

普通、親として当然のことだと思います。

でも、子供は、いずれ巣立ちます。親離れしてもらわないと困ります。
私は、子供が巣立った時、自分で自分を成長させて良い人生を送ってもらうには、どんな力が子供に求められるのだろう?と考えました。

まぁ、方法論は今でも試行錯誤中なのですが、答えは、強く生き抜く力だと考えています。
お金より教育、学校教育以外の教育の方がもっと大切だと思います。

でも、獏前的に、そんなことを言っても、いきなり養えません。段階的に、力を養っていく必要があると思います。
過去、貧乏でも楽しく、勉強以外に得られるものもたくさんあった私の大学時代のような時代ではなくなっておりますので、一緒に頑張る何かを通じて、感じ勝手に学んでもらえるのが一番の教育なのかな?と考えています。
そして、今、子供達との空手という共通の趣味を活用して、以下のようなステップで、自分なりの教育を行っていければと考え、コツコツ実行しています。

1.物事に何でも興味を持ち、頑張ってみる。
2.コツコツ努力する。
3.目標に向かって、トコトン努力する。超集中力。
4.単に努力するだけでなく、目標を達成するための効率的な方法を試行錯誤する。攻略力。
5.自分を追い込んで、活路を見出す力を養う。限界力。
6.新たな目標を常に定め続け、諦めないで頑張り続ける。継続力。


現在、3に差しかかったところかな?
そういったことを教えようとしても、親が見本にならないと、説得力もなく、逆効果だと思います。
子供に頑張らせるのであれば、自分も頑張らなければならん。子供だけ頑張らせるんだったら、親のエゴでしかなくなる。(今、ドラマの下剋上受験が同じようなことを言っている。)
なので、私も、頑張り続け、親の背中で教えようと試みています。
それは、格闘技だけでなく、仕事でも!
まぁ、それを子供達は理解してくれているかわかりませんが、私が正しかったか間違っていたかも含め、結果は、子供達が示してくれるしかないです。
私の独りよがりで、無駄な努力かもしれませんが、今は、トコトン努力するだけです!