今の時代、いろいろなワンツーが存在する。
少しまとめてみた。動画で。
どのワンツーも、間合いが遠くなった今の時代らしく、ツーで取りにいくワンツーが主流になっていると思う。
1. オーソドックスなワンツー
セオリー通り、2回前進して、2回突く。ワンとツーの間が短い方が好ましい。
私は、1回の蹴り足で、2回前進して突くけど、人によっては2回蹴る人もいるだろう。当然、1回の蹴り足の方がワンとツーの間が短くなる。
2. ケンケン上上ワンツー
このワンツーは、西村拳選手も紹介しており、近大では、一般的に使用されるワンツーなのだろう。近年、かなり主流になりつつワンツーの1つだと思う。
脚力のない子や女子選手が使う場合、継足してから使った方が得点力が上がると思う。
ただし、おやじは、膝に負担もかかりやすいので、避けた方が良いかもしれない。
あと、リーチの長い選手の方が向いているのかな。
3. 1歩で上上ワンツー(連突きワンツー)
この動画の通り、帝京の選手がつかっているワンツー。後ろ足で蹴る脚力だけでなく、上半身のパワーも必要。
ワンとツーの間が極端に短いから、ワンでダッキングするか、ツーが届かない距離までバックしないかぎり、ポイントが取られちゃうだろう。
帝京の選手は、チューブトレーニングしているから、このスピードでツーが出せるんだと思う。
この練習法も、めっちゃ参考になる!
意外に、上半身の使い方がボクシングのワンツーにも似ているので、今、練習中。
ようやく、形になってきた・・・。
今、4のワンツーのように、開いて入ってみたり、二軸でツーを突いてみたり、打ち終わりに近間の上段回し蹴りを加えたり、いろいろ工夫してみている。
このワンツーは、ジム🥊でも練習できる。ボクシングだと、このワンツーを打った後、右ボディー→左ストレートにつなげることができる。
4. 開いてから上中ワンツー
このワンツーは、いわば、ヨーロッパ式のワンツー。
ボクシングのように二軸で逆突きを打つ練習を行っていないと、なかなかマスターできないかもしれない。
私は、このワンツーを改良し、前足を出しつつ後ろ足をスライドしながらワンに入り、日本式の深い逆突き(一軸回転)でツーに入るようにしている。
何れにしても、前拳のスナップが大事になってくる。そして、そのワンの勢いを殺さないようツーにつなげるのがポイント。
このワンツーの特徴として、意外に、カウンターを合わされにくいと思う。
また、ワンで合わせて、相手の攻撃を潰してから、ツーに入る使い方もある。
【少し特殊なワンツー】
5. 継足の変則ワンツー
相手は、いきなり2本目のツーが伸びてくるから、慣れないと不用意に取られてしまうだろう。
大学学生時代(26年前ww)、私も良く利用していたワンツーでもある。
最近、あまり使わなくなったなぁ・・・。もう少し使っても良いかもしれない・・・。
どのワンツーも、それぞれの特色がある。自分で得意なワンツーを見つけて、磨いていけば良いと思う。
私も、いろいろ試している。
まぁ、全部マスターする必要はない。
私の場合、結果的に、ケンケンワンツーは向いておらず、3と4(一軸版)のワンツーの方が向いていることがわかった。この両ワンツーは、どちらも中段逆突きのカウンターと相性が良い(個人的に)。
是非、ワンツー選びに、このまとめ動画を活用してもらえればと思います。
少しまとめてみた。動画で。
どのワンツーも、間合いが遠くなった今の時代らしく、ツーで取りにいくワンツーが主流になっていると思う。
1. オーソドックスなワンツー
セオリー通り、2回前進して、2回突く。ワンとツーの間が短い方が好ましい。
私は、1回の蹴り足で、2回前進して突くけど、人によっては2回蹴る人もいるだろう。当然、1回の蹴り足の方がワンとツーの間が短くなる。
2. ケンケン上上ワンツー
このワンツーは、西村拳選手も紹介しており、近大では、一般的に使用されるワンツーなのだろう。近年、かなり主流になりつつワンツーの1つだと思う。
脚力のない子や女子選手が使う場合、継足してから使った方が得点力が上がると思う。
ただし、おやじは、膝に負担もかかりやすいので、避けた方が良いかもしれない。
あと、リーチの長い選手の方が向いているのかな。
3. 1歩で上上ワンツー(連突きワンツー)
この動画の通り、帝京の選手がつかっているワンツー。後ろ足で蹴る脚力だけでなく、上半身のパワーも必要。
ワンとツーの間が極端に短いから、ワンでダッキングするか、ツーが届かない距離までバックしないかぎり、ポイントが取られちゃうだろう。
帝京の選手は、チューブトレーニングしているから、このスピードでツーが出せるんだと思う。
この練習法も、めっちゃ参考になる!
意外に、上半身の使い方がボクシングのワンツーにも似ているので、今、練習中。
ようやく、形になってきた・・・。
今、4のワンツーのように、開いて入ってみたり、二軸でツーを突いてみたり、打ち終わりに近間の上段回し蹴りを加えたり、いろいろ工夫してみている。
このワンツーは、ジム🥊でも練習できる。ボクシングだと、このワンツーを打った後、右ボディー→左ストレートにつなげることができる。
4. 開いてから上中ワンツー
このワンツーは、いわば、ヨーロッパ式のワンツー。
ボクシングのように二軸で逆突きを打つ練習を行っていないと、なかなかマスターできないかもしれない。
私は、このワンツーを改良し、前足を出しつつ後ろ足をスライドしながらワンに入り、日本式の深い逆突き(一軸回転)でツーに入るようにしている。
何れにしても、前拳のスナップが大事になってくる。そして、そのワンの勢いを殺さないようツーにつなげるのがポイント。
このワンツーの特徴として、意外に、カウンターを合わされにくいと思う。
また、ワンで合わせて、相手の攻撃を潰してから、ツーに入る使い方もある。
【少し特殊なワンツー】
5. 継足の変則ワンツー
相手は、いきなり2本目のツーが伸びてくるから、慣れないと不用意に取られてしまうだろう。
大学学生時代(26年前ww)、私も良く利用していたワンツーでもある。
最近、あまり使わなくなったなぁ・・・。もう少し使っても良いかもしれない・・・。
どのワンツーも、それぞれの特色がある。自分で得意なワンツーを見つけて、磨いていけば良いと思う。
私も、いろいろ試している。
まぁ、全部マスターする必要はない。
私の場合、結果的に、ケンケンワンツーは向いておらず、3と4(一軸版)のワンツーの方が向いていることがわかった。この両ワンツーは、どちらも中段逆突きのカウンターと相性が良い(個人的に)。
是非、ワンツー選びに、このまとめ動画を活用してもらえればと思います。