幸せ笑顔を作るアンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない幸せ笑顔あふれる世の中を作ることがです。そのためには、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

仕事のご依頼がございまいたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

プロテオグリカン

健康ジャーナル・美容エステジャーナル:極生プロテオグリカン

健康ジャーナル・美容エステジャーナルで、極生プロテオグリカンの記事(前面)が掲載されました。
記事は、私が書いています♪
読みやすい記事になっていると思います。

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従来のプロテオグリカンと極生プロテオグリカンの違いについて、説明されています。
主に、弊社が取り扱う鮭鼻軟骨抽出物の原料の説明です。

極生プロテオグリカン原液化粧品も好調です!

ご興味がございましたら、各種資料がございますので、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。

原料受託バンク原材料ランキングから見えるもの2019年1月

恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。さぁ、今年初月のアクセスは、どうだったでしょう?

1位 コラーゲン
2位 乳酸菌
3位 DHA ( ドコサヘキサエン酸 )
4位 プラセンタ
5位 大豆イソフラボン ( イソフラボン 、エクオール )
6位 高麗人参
7位 ヒアルロン酸
8位 セラミド
9位 カテキン
10位 HMB


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

1月は昨年12月と比べてやや変化!

一方、原料受託バンクさんのアンケート(DHA、大豆イソフラボン、高麗人参、カテキン、アスタキサンチン、シソ)の影響も出ているので、市場動向が読みにくくなっています。

実際、今回の大きな変化は、HMBだけでしょう。

そして、それは、HMBの機能性表示食品のヘルスクレームである「歩行能力改善」が薬機法に抵触すると厚生労働省から指摘され、取下げ相次ぐ状況が影響しているのでしょう。

この動きは、ぶっちゃけ、今後の機能性表示食品市場に大きく影響が生じてくるでしょう。

おそらく、改善という強い文言は使いにくくなり、緩和するなど軽い表現になっていくだろう。
特に、疾患領域に近いクレームほど、制限されると思います。

ほんと、機能性表示食品は、大して売上に影響しないのに、リスクだけが大きくなってきている。
消費者庁の市売調査で機能性表示食品の分析が表示値通りに出ないと、その対応にかなりの分析費用がかかるとも聞いている。

先日、プロテオグリカンの分析方法が公開されたが、それは、消費者庁がプロテオグリカンの確認分析が行えるようになったことを意味する。すなわち、指導が入るリスクが増しました。
既存のすべての商品は、定量限界の関係上、きちんと分析値が出るのだろうか?

ちなみに、最も気になるのは、諸々の責任の所在です。
どこまで原料メーカーが負っているのだろうか?

なお、HMBの市場動向についてですが・・・

量販店に多く商品が並んだことにより、インターネット通販では、タレントさんのブランド力を利用しないと、商品が売れなくなってきているというのが現状だと思います。

一方、ジム系のルートでは比較的安定している。
ただし、国内製造の原料を求められます。弊社も、そのニーズに対応すべく、中国製造のHMB以外に国内再精製された国内製造表示が可能な原料も取り扱い始めました(OEM限定で)。
まぁ、最終的には、コストとのバランスだろう。

ちなみに、私は、アスリートやジム向けの商品開発には、力を入れています。
シンプルに、運動する人にはサプリが必要だから。
自分自身も、ジオスゲニンサプリで合法的なドーピング効果を得ている。この詳細は、後日、改めてご紹介しようと思う♪

さて、その他ですが・・・

やっぱり、コラーゲン、乳酸菌、プラセンタの3素材は強いです。
一方、ドラックストアなどを見ていると、これらの市場は完全に成熟してるなぁとも思います。商品があり過ぎ。

今、一番熱いのは、こういった成熟した素材の中でも、特徴のある原料です。勝っている商品は、こういった原料を上手く使った商品。

例えば、「生」や「発酵」の原料。
プロテオグリカンでも、同様なことが言えます。原液化粧品でも極生プロテオグリカンが好調。こういった動向って、なかなか表には出ない。

ちなみに、コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドは、化粧品の検索因子も働いているのかな?とも予測し始めています。
冬場は、乾燥の時期なので、細胞間脂質のセラミドの動きがかっぱるになる。
よく考えたら、そうなのかもしれません。
健康食品の市場動向以上にランキングが底上げされているように思えます。

なかなか本ランキングを読み解くのは難しいです。
関与している因子が多すぎる・・・。
まぁ、それでも、本ランキングから市場動向を読み解いて、今後も、情報発信していければと思います!

プロテオグリカンの真実:抽出条件によって分子量が変化

まず、以下の論文では、原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope; AFM)を用いてプロテオグリカンが可視化されています。検体は、鮭鼻軟骨と牛軟骨。

Kakizaki I, Mineta T, Sasaki M, Tatara Y, Makino E, Kato Y. Biochemical and atomic force microscopic characterization of salmon nasal cartilage proteoglycan. Carbohydr Polym. 2014;103:538-49.

実は、非常に画期的なこと!
素晴らしいなぁ
と思います。

そして、この論文では、抽出溶媒によって鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンの形状が異なることも顕微鏡写真で示しています。

これが市場に分子量が異なる2種類の鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンが存在する理由です。

本論文でも改めて示されていますが、グアニジン塩酸溶液で抽出すると、プロテオグリカンを壊さず、大きな分子量で抽出が可能である。
論文のFig.3のbの写真のように抽出できます。
ただし、グアニジン塩酸は、食品の加工助剤として利用できない。

一方、酢酸で抽出すると、条件にもよるが、プロテオグリカンが壊れて分子量が小さくなる。詳しく述べられていないが、論文のFig.3のeの写真のように小さく(短く)なる。

抽出条件で分子量(;変性度)が変化する!

リナイス社のノウハウは、酸でもアルカリでも、プロテオグリカンを壊さず、大きな分子量で抽出する技術にある。アルカリで抽出していても、プロテオグリカンは壊れておらず、大きな分子量を保っている原料である。

なお、論文と市場で流通するプロテオグリカンの分子量が若干異なるのは、カラムの種類の違いによるものだと考えています。論文では、グレードが高いカラムで分析されています。そこは、業界として、定量に使用するカラムを統一化していくべきだろう。

ちなみに、実際、機能性表示食品(D305)の定量方法でも開示されているが、グアニジン塩酸溶液で抽出すると、プロテオグリカンを壊さないで抽出できる。まぁ、壊れたプロテオグリカンを壊れない条件で最終商品から抽出していることになる。

機能性表示食品のプロテオグリカンの分析方法(D305)
(この定量方法は、PGを抜いた試作品を用いてブランクを取らないんだなぁ。本当にHPLCの定量限界を満たすのかな?という疑問は残る。)

市場には非変性と変性の鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンが存在する事実と理由を証明した論文でもある。まぁ、45万Daが非変性でないことについて、学術的には、この真実は認められていたのだろう。
(なので、試薬も、2種存在する。)

ぶっちゃけ、活性部位の有無が機能性に大きく影響する健康食品では、両者の差は大きくないだろう。実際に、両方とも有効性が示されている。

一方、化粧品では、両者の分子量の差が大きく出るだろう。実際、粘度の時点で大きく差が出てきている。必ず保湿力という点でも、差が出てくるだろう。
加えて、角質の代謝に影響するFGF7様活性は、非変性の原料でしか確認できない。
分子量毎に別物として考えていく必要もあるのだろう。

このプロテオグリカン市場は、いろいろあるが、成長しているのは間違えない。
日本に限らず、米国や中国でも。

競合原料同士、切磋琢磨していく必要があるのだろう。

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ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

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博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

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プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

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