予防医療で介護なし!アンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない世の中を作ることがです。介護のない世の中には、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

健康医療分野のコンテンツならびに監修者紹介なども行っております。ご興味がございましたら弊社03-5362-0833まで電話もしくは「アンチエイジングプロ」で検索してお問い合わせください。

原料受託バンク:ランキング解説

原料受託バンク原材料ランキングから見えるもの2018年10月

恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。

1位 コラーゲン
2位 乳酸菌
3位 ヒアルロン酸
4位 エラスチン
5位 プラセンタ
6位 セラミド
7位 ビタミンE
8位 コンドロイチン硫酸
9位 フコイダン
10位 高麗人参


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

さて、10位以内のランキングについてですが、
やはり、おからが落ちましたね。
唯一、変化が見られたヒアルロン酸とエラスチンについては、桑高さんがおっしゃっておられましたが、原料サプライヤーへの一斉アンケートによる露出増と被アンケート関係者等によるものが大きいようですね。

その他、上位素材のアクセスが減っておおり、

市場の停滞感を表しているように思えます。

中国向けの案件も、今後の規制強化をにらんで落ち着きを見せつつあり、今年は、独身の日手前の駆け込み需要もなかったように感じられます。

ここ最近は、弊社がゴミ商品を嫌う姿勢を示していたり、コピペの問い合わせができないようにしているので、インターネット系のゴミ商品案件は、極端に減っております。

まぁ、ゴミ商品で参入して失敗というケースが大半だと思われますので、参入しきった感もあるのかもしれませんね。
その詳細は、来週、紹介しようと思います。

インターネット販売の商品は、傾向として短寿命になりつつあります。広告費用対効果が悪くなったら商品を変えて販売するというサイクルを繰り返します。一時的に売れた場合でも、あまり1つの商品に広告費を投入しないです。
また、近年の販売方法は、特定キーワードのコンテンツを作ってSEOなどで購入者を誘導して販売につなげる手法から、特定キーワードを買って直接顧客を誘導する手法へとシフトしています。

そのため、こういったランキングにも動向が表れにくいのでしょう。
インターネット上において、健康食品のキーワードで検索されるケースが減っているのだと思います。
意外に、こういった動向がリンクしている。

健康食品や化粧品において、通販という販売方法も、ドクターシーラボのグループが買収される例からも感じ取れるように、成熟しきったのかもしれません。
今、医薬品の通販が好調のようですが、先日紹介した軽減税率の対象から外れる件など考えると、成熟しきるのは時間の問題だと思います。

新たな市場創出が強く求められているんだと思います。

また、新たな素材が現れないという点も、停滞の大きな理由だろう。

実際、原料の登録は増えていても、素材の種類は増えていないだろう。

【ここから少々長い余談がづづきます(笑)】
ちなみに、このランキングには表れていないが、やっぱり、(パーソナル)ジム系のサプリメントは、好調なところは好調のようです。
ベタに案件も増えている。
でも、セオリーが固定いるため、同じような商品ばっかりだ。

昨年2月に紹介したセオリーは、今でも変わらない。
あえて言うと、プレワークアウトにシトルリンが利用される頻度が増えたことくらいかなぁ。

弊社は、比較的シトルリンを安く仕入れているためか、シトルリンのOEM製品は成約率が高く、リピートも良くしているような感じがします。
こういった動向って、ランキングには表れてきません。
協和発酵さんが自社商品で市場を牽引してくれているんですけどね・・・。

あと、忘れていました(笑)
ランキングに表れていない市場動向として、今年は、プロテオグリカンの機能性表示食品の問い合わせがめちゃ多かった。主に大手さん。
私が、このような記事を書いたからだろう。

プロテオグリカンは機能性関与成分として分子量を規定すべき

ぶっちゃけ、7月の改正後、基原の特定や定性分析の部分で、プロテオグリカンは、混沌としている。
非変性でなく、変性したプロテオグリカンだと、遺伝子解析などを行わない限り、基原の特定できないだろう。
定量限界を下回っているだろう?と思うような商品も多かったため、取り下げられる商品も増えてくるだろう。
加えて、某大手がプロテオグリカンの定量分析について消費者庁から指摘され、回答ができないために撤退するという噂まで流れている。
どのような落としどころで収まるかを見守るしかない。

冬の繁忙期を過ぎると、来春のダイエット商品の開発がスタートします。
私の予想では、黒い広告におけるゴミ商品の販売以外、ジム系のサプリが東京オリンピックまで伸び続けるだろうと考えています。
さて、どうなるでしょうか?

原料受託バンク原材料ランキングから見えるもの2018年9月

恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。

1位 コラーゲン
2位 乳酸菌
3位 おから
4位 プラセンタ
5位 酵素
6位 ヒアルロン酸
7位 フコイダン
8位 セラミド
9位 DHA( ドコサヘキサエン酸 )
10位 ビタミンE


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

さて、10位以内のランキングについてですが、
3位のおからと7位のフコイダンを除き、先月から変化ないというのが現状です。

ランキングが大きく動く要素はない!

そして、先日、私が市場調査でGoogleでニュースを検索すると紹介しましたが、この2素材についても、検索を行うと、上位ランキングされた理由は一目瞭然だ。

おからは、おからパウダーがブームで品薄だから。
フコイダンは、宝HDがシオノギに健康食品事業(フコイダンを含む)を売ったから。


おからは、一時的に、一般消費者からの流入も含め、原料受託バンクでの閲覧が増えたためです。
来月には、落ちてしまうでしょう。

こういった点は、ここ最近のGoogleの検索アルゴリズムを良く反映していると思います。

Googleの検索アルゴリズムは、ますます変動性が増し、市場の情報ニーズを即座に反映するようになってきている。
かつ、情報を信頼性で選ぶようになってきており、古いドメインや大手企業が強い傾向も見受けられます。

まぁ、原料受託バンクのランキングも、そのGoogleの変化に対する影響を間接的に受けているという訳です。
おそらく、今まで以上に、影響を受けやすくなっているでしょう。

ちなみに、何となくなんですが・・・
中国案件に陰りが見え始めたように思えます。政府の規制も、かなり強化される可能性が出てきています。トランプ大統領の影響も大きい。
さて、次の独身の日で売れた非正規商品は、きちんと通関が通って、消費者の元に届くのでしょうか?動向をしっかりウォッチしておく必要がありそうです。

まぁ、何れにしても、中国への健康食品輸出案件は、通関を通す人の力次第のところがあります。通らないだろうと思う商品でも通す力のある人でないと、上手くいきにくくなっています。

機能性表示食品も、本年7月以降、定性分析や基原の確認の部分で、かなり厳しくなってきています。下手な機能性表示食品対応も、グルコサミンの二の舞になりかねません。
今後、消費者庁に対するブラックボックスが許されないので、取り消される商品も増えてくるでしょう。

また、本ブログの人気記事でもある「見えてきた機能性表示食品制度の本質」でも紹介している通り、末端商品でヒト臨床試験が必要になり、大手企業さんに有利な制度になりつつもあります。

原料メーカーは、よく市場状況を見極めて、舵取りしていかないといけないでしょう。
弊社も他人事ではありません。
機能性データ取得(ヒト臨床試験)に投資し続けることができる体制を作ることが大事かな?と思っております。
実は、今、とても大事な局面だと考えております。

ちなみに、弊社が会社ランキング2位だったのは、やっぱり、投稿件数の影響が大きい。
また、読まれる記事を書き続けることも大事だと思います。
これからも、頑張ります!

原料受託バンク原材料ランキングから見えるもの2018年8月

恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。

1位 コラーゲン
2位 乳酸菌
3位 酵素
4位 プラセンタ
5位 ヒアルロン酸
6位 DHA ( ドコサヘキサエン酸 )
7位 大豆イソフラボン
8位 コンドロイチン硫酸
9位 セラミド
10位 ビタミンE


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

8月は、一般消費者の方の動きが色濃く出やすい月です。
全体的に、そのような傾向が出ているように感じられます。

一方、コラーゲンのランキングが1位になった要因は、明らかに業界の動きをあらわしているでしょう。非常に珍しい動きです。

同時に、注目すべきは、

動物系キーワード > 魚介類  の上昇

これは、フィッシュコラーゲンの原料不足の状況を表せいています。
多くの方がフィッシュコラーゲンの検索を行われ、原料受託バンクにアクセスしたものと予測されます。

フィッシュコラーゲンの粗原料がタイトです。中国系の粗原料は、全滅とも聞きます。今年は良いですが、来年以降、もっと厳しい状況になっていく可能性があります。
弊社の鮭鼻軟骨抽出物も同様なのですが、天産物のように収量制限があるような原料の怖いところです。例えば、中国の需要が伸びれば、簡単に供給が追い付かなくなったり、取り合いが始まったりします。

こういった動きは、11位 エラスチンにも表れています。
中国需要が伸びているので、カツオエラスチンもタイトになりつつありますからね。
魚介類の上昇は、エラスチンも一因でしょうね。

相変わらず、中国案件の勢いは、衰えていないようです。
参入は減ったけど、成約率が上がったように思えます。

これは、個人的見解ですが、日本国内の荒いEC会社さんの長続きしないゴミ商品を作るより、高額商品を作る率が高い中国向けの商品を作った方が得策です。
弊社サイトでも、中国案件向けのページを強化し、サイト内も高めております。

中国案件は、独身の日に向けて、最後の駆け込みが予測されます。一方、どこの工場もパンパンな状況。ガタガタしそうな感じもありつつ、そういった対応には弊社も慣れてしまいました。

機能性表示食品に関しては、その本質が明らかになり始めています。

原料受託バンクにおける機能性表示食品系のアクセスも、一般消費者からのアクセスが多いように感じられます。
決して、機能性表示食品の市場が伸びている訳ではないです。特に、中小企業の。伸びているのは、地上波の短尺でも勝負できる大手さんの商品だけ。

さて、最後になりましたが、もう日本国内向けの年末商戦向けの商品開発も始まっています。
関節系商品の開発も、盛んになってきます。

ポストグルコサミンの座を争って、熾烈な争いが水面下で起こってくると予測されます。
一方、ド新規の素材で、ヒト臨床試験があるような原料はありません。プロテオグリカン商品も、数ばっかり増えています。
今後、勝ち残っていくためには、原料選定の段階からクリエイティブの見せ方、末端商品で群間有意差が付くような商品設計、差別化戦略の可能性などを見据えた商品戦略が不可欠になってくると思われます。

過去にも述べていますが、このランキングに全く反映されていない原料での商品開発が盛んに行われていたりもします。
弊社の山芋抽出物(ジオスゲニン)が最たる例。
その他、パーソナルジム向けにアミノ酸商材(HGHやBCAA)も伸びている。中原さん、フロンティアフーズさんやサンクトさんが会社別でランキングされる一因も、ここにあると思います。私の記事でも、この記事(アミノ酸高含有の体感商品)のアクセスが増えています。

まぁ、的確に集客し、顧客が水面下で上手く展開していけるようサポートすることも大事なことだと思います。
それが、中小企業のOEM会社の生き残る道の1つでもあります。
頑張っていきましょう。
仕事のガイド
30万アクセスを超える前のノウハウを凝縮したブログ記事ガイド
ブログガイド

anti-bar
弊社のガイドです。
通販支援サイトDirectaから弊社ホワイトペーパー(商品開発ノウハウが凝縮)が無料でダウンロードいただけます!
趣味のガイド
競技空手研究
国内外を問わない空手の動画の解説や練習方法、グッツの紹介など
今のテーマはヨーロピアン空手
>> 國際松濤館 若草支部


ボクシングシューズ&コンプレッションまとめ
オススメの1足・1着を紹介!

新宿ラーメンバナー
新宿にお越しの際は、是非、参考に!
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
著書&顧問先
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ

<わたしの顧問先>
クリニカメディカ/髪のクリニックSeed
Y'sサイエンスクリニック
顧問先Y'sサイエンスクリニック
サプリに対する想いです。初めての方は、是非、読んでもらいたいです! ブログガイド 健康食品業界に20年近くいると、時代の流れというものも強く感じます。サプリメントは、市場の成熟と共に役割や環境も変化しています。社会に貢献できるサプリメント道というものを必死に模索しております。
プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

カテゴリ別アーカイブ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


日本抗加齢協会の機能性食品のデータブック


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。

健康食品通販オススメ書籍
本ブログは、Amazon アソシエイト・プログラムやバリューコマースを利用しています。オススメ書籍やスポーツ用品を示すのに活用しております。+マーケティング調査のためです。
良い商品はオススメしても、本プログラムで儲けるつもりはないため、スポーツ用品などは、Yahoo!ショッピングや楽天も含め、最も安いショップでご購入いただければ幸いです。