予防医療で介護なし!アンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない世の中を作ることがです。介護のない世の中には、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

健康医療分野のコンテンツならびに監修者紹介なども行っております。ご興味がございましたら弊社03-5362-0833まで電話もしくは「アンチエイジングプロ」で検索してお問い合わせください。

アミノサプリ入門

アルギニンとシトルリンの分析:ケルダール法でのタンパク質量

弊社は、アミノ酸を配合したサプリメントを製造するケースが多いです。特に、アルギニン、シトルリン、オルニチンが多いです。
そして、アルギニンやシトルリンを高配合した商品の栄養分析を行うと、分析委託機関から必ず電話が来ます。

理由は、タンパク質量が100%を超えるケースがあるからです。
そうなるのは、ケルダール法という窒素量からタンパク質量を計測する方法に関係します。
良い商品ほど、この現象が起こります。

通常、タンパク質の最小単位であるアミノ酸は、窒素を持ちます。その窒素の量を測れば、タンパク質量が求めることが可能です。
一方、このアミノ酸の中には、特別なケースとして、窒素を多く持つアミノ酸が存在します。
それがアルギニンとシトルリンです。
構造式を見れば、一目瞭然です。
構造式
アルギニンは2倍、シトルリンは1.5倍のタンパク質量で検出されます。

アルギニンが50%以上配合されていると、タンパク質量が100%を超えます。その他にアミノ酸が配合されていると、30%程度でも簡単に100%を超えます。当然、100%などを超えると、分析機関の方は、びっくりする訳です。

でも、バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、システイン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アラニン、プロリン、グリシン、セリン、チロシンは窒素は1つ、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、アスパラギンは窒素が2つと、この差はどう計算に反映されているのかなぁ?と密かに疑問に思う次第です。
分子量全体に占める窒素の割合などで平均化された係数が利用されているのかなぁ・・・。

ちなみに、燃焼法でのタンパク質量の分析であれば、このような事象は起こりません。
OEMの現場で起こるちょっとしたトラブルの紹介でした。続きを読む

生き残っている商品の意外な条件:アミノ酸高含有の体感商品

市場動向を紹介です。
改めて、弊社OEMならびに関連会社への原料供給の傾向より、リピートしている商品をピックアップしてみました。
弊社の赤ワインエキスや山芋抽出物、葛花抽出物などは別として、アミノ酸高含有商品が圧倒的にリピートしていることがわかりました。
まぁ、弊社が得意なカテゴリー♪

それも、面白いことに、アミノ酸が3g以上含有で且つアルギニン・オルニチン・グルタミンの商品が良く売れていました。商品の価格が高くても売れている。
さらに、弊社の得意分野♪

ちなみに、シトルリンも伸びているのですが、単味の商品より、アルギニンやオルニチンとの組み合わせで総アミノ酸量が3g以上の商品に限定して売れていました。
シトルリンの単味商材って、良い商品でも、売りにくいのかもしれないです。まぁ、オルニチンやアルギニンほど体感がないのも一因かも。

要するに、売れているのは、アミノ酸商品でも体感商品。
明らかに体感を得ることができるであろう配合がなされた商品でした。しかも、剤形は、粉末ドリンクと液体ドリンクに限定されていました。
ドリンク市場全体が落ちているのに、面白い傾向だなぁと思いました。
ちなみに、グルタミンは液体ドリンクに利用できないので、粉末ドリンクのみ。

やっぱり、市場は、商品に明らかな体感を求め始めているなぁと改めて痛感しました。

例えば、オルニチンやアルギニンを5g以上配合したHGHドリンクなどは、成長ホルモン分泌されて眠くなるという体感もあるようですが、美容面や抗疲労面での体感が大きいようです。さらに、弊社オリジナルとして、葛花を組み込むと、さらに体感が上がります。

今後、こういった体感型の商品が地味に市場を席巻していくのでしょう。
予防の面を除くと、体感できる良い商品でなければ売れないという流れは、市場にとって良いことだと思います。
体感というのは、私が目指す支持される健康食品の条件ですな。
我々も、ゴミ商品を作るより、良い商品を作りたい!

現在、体感型のHGHドリンク(大瓶)でも、液体の商品はないのですが、できないことはないです。アミノ酸の配合バランスや香料の工夫次第です。より少ないアミノ酸量で、高い体感性を演出できるアミノ酸を選択すれば良いだけです。アミノ酸量を減らせれば、腎臓への負担も減るので、メリットもあります。
(私は、アミノ酸を一回で7.5g以上は摂取させたくない。多けりゃ良いってもんではない。)
何れにしても、液体のHGHドリンク(大瓶)は、利便性だけでなく、コスパも良くなるはずなので、まだまだ隙間があるなぁと感じてます。

ちなみに、アミノ酸バランス以外にも、いろいろノウハウあるんですよ。
アルギニンやシトルリンは、一酸化窒素を産生します。また、アルギニン高用量摂取は、ヘルペスも元気にしてしまいます。その弊害も取り除いてやる必要があります。

頑張って、体感型の良い商品を作っていかなきゃな!

山芋ジオスゲニンとスポーツケア&ダイエットニーズ

ここ最近、あるパーソナルトレーナーさんとアミノ酸や山芋ジオスゲニンの体感や効果などを評価しております。
感謝!
今、私はBCAAとアルギニン・オルニチンを中心としてアミノ酸を大量摂取し、そのパーソナルトレーナーさんは、オルニチンと山芋ジオスゲニンを大量摂取されています。

私は、合計8gのアミノ酸を摂取しているのですが、酸味料としてクエン酸も4.5g程摂取しているのもあり、疲れの残り方が明らかに異なります。
アミノ酸は、嘘つかないです♪

先日のパーソナルトレーナーさんとの打ち合わせでは、明らかに効果を示したと話されていました。ウェイトダウンしつつベンチプレスの記録更新できた!と非常に喜んでおらてました。また、体のダメージ低減も話されておられました。

こういった効果を解説してみますと・・・
山芋ジオスゲニンは、天然の植物性ステロイドでもありますので、男性ホルモンのような性ホルモンの産生をサポートします。トレーニングの効率も高めるんでしょうね。そのため、弊社にもボディービルダーの方からも問い合わせが多いので、そういったニッチなニーズはあるんでしょうね。
また、ジオスゲニンは、脂質代謝を高める動物試験結果もありますし、オルニチンは脂肪の燃焼を高める成長ホルモンの分泌を高めるデータがあります。それらが相乗的に、身体能力向上やダイエット効果をもたらしているのかな?と考えております。

>> ジオスゲニンの詳細

実際、陸上のボルト選手も、(ジオスゲニンを多く含む)ヤム芋が強さの秘密と公言するくらいなので、ジオスゲニンは、日常的に摂取することでアスリートの身体能力を高める効果はあるんでしょうね。
一方、以前、ドーピングとサプリの関係についてもお話ししましたが、サプリでジオスゲニンを大量に摂取しちゃうと、合法的なドーピングとも捉えられないので、アスリートは注意が必要と考えます。

次は、プレワークアウト用ハーブサプリのテストに移っていきます。
それはそれで、非常に重要なことなので、開発が楽しみです。
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サプリに対する想いです。初めての方は、是非、読んでもらいたいです! ブログガイド 健康食品業界に20年近くいると、時代の流れというものも強く感じます。サプリメントは、市場の成熟と共に役割や環境も変化しています。社会に貢献できるサプリメント道というものを必死に模索しております。
プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

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