幸せ笑顔を作るアンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない幸せ笑顔あふれる世の中を作ることがです。そのためには、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

仕事のご依頼がございまいたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

栗山サプリメント論

アスリート栄養補充サポートのサプリメント:鉄

年末の番組では、オリンピックを目指すスポーツ選手を取り上げるものが多い様に感じられます。

一応、私も社会人現役アスリートであり、指導者です。
いろいろオリンピックを意識します。

例えば、東京オリンピックが決まった時から、何らかのビジネスでオリンピックに絡みたいなぁと思っておりました。

サプリメントは、アスリート栄養補充サポートという観点でも、非常に重要です。
当然、私も利用しています。

例えば、女性アスリートの鉄補給は、サプリメントの利用も推奨されています。

スポーツをする人は、貧血にご注意を
川原 貴 先生
前 国立スポーツ科学センター・センター長

また、今月は、陸上選手への鉄剤注射も問題になりました。
まぁ、貯蔵鉄:フェリチン鉄以外の鉄は、フリーラジカル源でもあるので体に負担もかかります。内服だと、便秘も招きます。

鉄って、酸素を運ぶので、心肺機能にも影響するし、不足すると酸素不足で疲労感が生じるため、日頃から不足しないように気を付けなければならないです。
特に、女性は月経による鉄の放出がありますし、鉄の貯蔵を行うフェリチン量が男性に比べて少ないので貧血になりやすいです。
鉄の補給方法で、結果も左右されるでしょう。

アスリートにとって、栄養補給って非常に重要!

一方、アスリート向けの栄養補給サポート商材(サプリメントやプロテインなど)は、大手さんの領域でもあり、手が出せないなぁと半ばあきらめてもいました。

日本では、アンチドーピング検査が一定の企業に限られている(検査機関を利用した大手企業の談合)という、他の国ではありえないような状況があります。
中小企業が参入しにくい背景がありました。
そのため、私は、海外のアンチドーピング検査を紹介し、検査を行ってもらうことで顧客をサポートしておりました。すべて英語での対応だったので、大変です。

一方、今年に入り、その代行を行ってくださる会社さんが現れました。
一検査あたり十万円強と、(大元の価格を知っているので)手数料を考えると、悪くない価格です。
非常に助かります。
多少、中手企業も参入しやすくなるでしょう。

少しづつ光は見えてきたかなぁ?
という状況の変化もあります。

来年は、どういった形であれ、アスリート栄養補充サポートのサプリメントを手掛けたいなぁと考えております。
私が生きている間に再度オリンピックが日本で行われることはないでしょう。まさに、チャンスは一度切り!
ある意味、こういったチャンスに恵まれたのはラッキーです。
トライするだけトライしてみようと思います!

人生も一度切り

医療機関サプリメント事業のトライアルビジネス

ここ数年、様々な医療機関では、サプリメント事業が活発になり始めています。一方、弊社も、設立時より医療機関向けのサプリメント事業を行いながら、様々なノウハウが蓄積しつつあります。

比較的成約率が高い案件が多いのですが、成約しない場合の理由は、ほぼ以下のどれかに当てはまります。

ロットが合わない
食品衛生法に抵触する設計
仲介会社のぼったくり


比較的、単価が合わないというケースは少ないですが、小ロットの認識の違いというものは、求めるビジネス規模の違いであり、医療機関に限らず、どの顧客に対しても生じることです。

弊社は、どんなに少なくても、600個くらいからの供給になります。
金額ベースで、1商品あたり60~120万円くらいの予算が必要であり、高単価の商品をこだわって作られるケースも多いので、100万円前後の顧客が多いです。

大手受託加工会社さんは、こういった小さな事業は行わないでしょう。
弊社より小さなロットで供給する会社もあるかもしれませんが、採算が合っているとは思えません。社員だけが苦しい思いをしているかもしれません。

基本的に、年間で600個くらいというのは、月50個くらいです。
(賞味期限は2年です。)
1院でも、その3倍以上を販売するクリニックもあります。
これくらい消化できないのであれば、オリジナルサプリで展開していくべきではないと思います。

そうは言っても、経験がゼロであれば、いきなりの投資は躊躇してしまうでしょう。いくらお金を持っている方が多くても、意外に堅実な方も多いのが実際です。

弊社では、2~3品ほど、そのトライアル販売用に商品を用意しております。
今後、この窓口事業を拡大していこうと計画しています。

上手く行くと自信が持てたら、オリジナルサプリを作れば良いとも考えています。
窓口事業で儲ける必要がないのが弊社の一番の強みかもしれないです。

やっぱり、医療機関におけるサプリメント販売には、重要なポイントがいくつか存在します。
医師とコメディカルの連帯で販売していかなければなりません。
非常に簡単なスキームなのですが、一般的な対面販売とは、ちょっと異なる販売スキームが求められたりします。

サプリメントの役割のコメディカル教育
インセンティブ制度
(;コメディカルの販売メリット)

この2つに尽きます。

こういった医療機関物販の活性化をマニュアル化したコンサルを組み込んだ事業にしていければと思っております。
こういったことは、私がクリニックのサプリメント販売を活発化するために行ってきたことですが、もう私が直接的に実施することはないと思います。
ただし、マニュアル化はする。

ぶっちゃけ、散々コメディカルの商品説明も行ってきましたが、そういったものは不要だと思います。
商品は、医師・医療機関が選定したものであれば、どんな商品でも良く、それを数ワードで手短に伝えれるだけで良いのです。

むしろ重要なのは、販売をコメディカルの意図で行える環境作りです。

すぐに呼びつける医師も多いのですが、私は、一切出向かない方針でビジネスを構築するつもりです。
こういったクリニック向けのサプリメント事業の一番の問題点は、営業経費が合わないという点です。特に、人件費の高い私が営業を行ったら、ビジネスとして成り立つはずがありません。

お互いにWinWInになるビジネスモデルを構築していきたいと思います。

サプリメントの予防医療・代替医療おけるポジション

サプリメントの中には、予防医療・代替医療に利用されている商品が多く存在します。米国栄養評議会の2010年の調査では、米国における医師・看護師のサプリメント利用実態と患者に対するサプリメント提案割合から医療現場でもサプリメントが活用されている状況が示されています。
その調査では、医師の72%看護師の89%がサプリメントを利用しており、医師の79%看護師の82%が患者にサプリメント利用の提案を行っているという結果が示されています。サプリメントによるセルフメディケーションが浸透している結果です。

これは、国民皆保険が存在しない米国らしい結果でもあるのですが、膨大な医療費で国の財政が圧迫されている日本でも、見習っていかなければならないと私は考えます。

重要なことは、如何に疾患を予防していくか?です。

一方、私は、サプリメントを利用すべきだと考えますが、依存すべきではないと考えています。
原則は、食事と運動だと考えております。飲むだけで健康は、ありえないです。

青魚を積極的に食べる
夕食は糖質を適度に制限する
野菜は多めに、そして、肉・野菜から食べる
発酵食品を意識して摂る
人工甘味料は絶対に摂らない
週2回以上の運動
生涯スポーツを持つ など


私の専門が水産でもあるので、資源の事を考え、青魚でも、できれば近海で漁獲された青魚を選択すべきだと考えています。

サプリメントは、ビタミン・ミネラル・抗酸化物質などを補う目的が基本であり、QOLを高めるような機能性素材を利用するのも良いと考えています。
特に、機能性素材を用いたサプリメントをジャッチしていく際、以下のような評価ポイントでジャッチする必要があります。

エビデンス量の配合
ヒト臨床試験の有無ならびに内容
コストパフォーマンスや利便性


基本、配合・含有量が表示されていないサプリメントは、買うべきではないです。厳しく言うと、LP上ではなく、パッケージ上にです。大事なのは、エビデンスに基づいて効果が期待できる量が配合されているか?です。

さらに、そのエビデンスとして実施されたヒト臨床試験は、摂取量も含め、どんな条件で行われたかも加味してジャッチする必要があります。動物試験だけでは足りない時代になってきています。
商品によっては、臨床試験に用いられた試験品そのものというケースもあります。
ただし、こういった点を的確にジャッチするには、医師・薬剤師・看護師など医療関係者/有知識者に相談するのが一番良いでしょう。

平成26年(2015年)8月28日、厚生労働省医政局総務課からの事務連絡で「サプリメントの販売は附帯業務」と認められる通達が出されておりますので、医療機関も、サプリメントの販売が行いやすくなっています。

アドバイザリースタッフの育成という点では、なかなか理想に近づけないですが、統一基準で業界が取り組んでいくべき点だと思います。

最後のコストパフォーマンスについてですが、いろいろな意味があります。
ビタミンやミネラルのベースサプリは、量販店で購入した方がコストパフォーマンスが良いです。いつでも購入も可能可能で、便利です。それは、こういった商品は、自分でジャッチできるから量販店でも購入できるのです。

一方、説明が必要な商品(サプリメント)は、医療関係者/有知識者からのアドバイスも必要になってきます。例えば、医療機関で販売されている商品などは、そのアドバイス料も加味してジャッチする必要もあったりするのです。

今の時代、インターネット上の情報も、成果報酬目的で商品に誘導するための情報が氾濫しており、どれが真実かは見抜きにくい環境があります。
私は、基本、出典や引用文献が示されていなければ、信じません。商品誘導を目的に利用されていることも多々あるので、医師のコメントですら信じません。

ちなみに、機能性表示食品も、上手く利用すべきだと考えています。
一方、機能性表示食品は、残念ながら、予防を目的としない文言が入ってしまった。医薬品・医薬部外品との線引きを行ったのです。
でも、機能性表示食品も、疾患予防やQOL向上などには十分活用できると考えております。
ただし、ヘルスクレームだけでは、すべてを伝えることができません。作用メカニズムや原文等が公開されているので、ジャッチはできるのですが、プロ中のプロしかジャッチが難しいと思います。

加えて、機能性表示食品で網羅できないような機能性というものも存在します。疾患治療領域に近いものなど。そこはそこでニーズが高かったりすることもあります。
なので、必ずしも機能性表示食品である必要もないと考えています。大事なのは、消費者を騙さず、満足度の高い商品を提供していくことだと思います。

何れにしても、一番良い形でサプリメントが予防医療・代替医療に活用されていけばと思っております。
その仕組みを作っていくことも、私の役割。
コツコツ頑張っていくつもりです。
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サプリに対する想いです。初めての方は、是非、読んでもらいたいです! ブログガイド 健康食品業界に20年近くいると、時代の流れというものも強く感じます。サプリメントは、市場の成熟と共に役割や環境も変化しています。社会に貢献できるサプリメント道というものを必死に模索しております。
プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

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