今、Google広告にて、大事件が起こっている。
NMNが不承認の薬物として認識され、NMNのキーワードが入っていると、Google広告が利用できなくなった。

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すべて、この記事のFDAの対応がすべて影響している。



一方、米国での話であり、法律が異なる日本でも適応されるのは、非常に納得いかないのだが・・・
異議申し立てしても、今のところ、拒絶されている。
神Googleには逆らえん。うちも粛々と対応するしかない。

テスト的に、NMNではなく、ニコチンアミドモノヌクレオチドにしてみたりもしている。
なんとなく、AIロボットを騙せているような感じもする。

加えて、リンクのさせ方も工夫した。今のところ、問題ない。ぶっちゃけ、弊社は、この人気コンテンツがあるため、これで引っかかっちゃうと、非常に困るんですよね・・・

今のところ、問題なさそう。

また、これは、最終商品に対しては生じておらず、ひとまず、部分的に起こっている事象のように思える。

リンク先までGoogle広告のAIがチェックするので、対応がめちゃめちゃ大変。
今の対応で、ダメなら広告を作り直す。
そして、それでもイタチの追いかけっこで、リンク先のさらにリンク先まで追ってくるようであれば、弊社サイトは、Google広告から撤退が必要になるだろう。

なお、この影響は、Google広告から、更に波及していく可能性がある。

まず、NMNのキーワード自身、力を失い、検索が行われにくくなるだろう。WELQやNaverまとめ等のキュレーションサイト排除の事例から考えると、最悪、Google検索にも影響が生じてくる。
したがって、NMNという素材自身が窮地に追い込まれる可能性もある。
動向を見つつ、上手く橋渡りしていかなければならないだろう。


P.S. 230427
うちの広告、修正を諦め、新しく広告を作り直した。
今のところ、問題ない。
NMNの問い合わせも来ている。


【解決】2023年4月28日12:40
今ほど、Googleさんから電話があり、異議申し立ての承認の連絡をいただきました。なので、NMN系の広告が復活しました!