幸せ笑顔を作るアンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない幸せ笑顔あふれる世の中を作ることがです。そのためには、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

健康医療分野のコンテンツならびに監修者紹介なども行っております。ご興味がございましたら弊社03-5362-0833まで電話もしくは「アンチエイジングプロ」で検索してお問い合わせください。

最新研究データ

健康食品素材の最新研究紹介を始めました!

最新研究紹介を始めました!必ず、ちょっとした私のコメントが入ります。
今回は、この内容です。

ビタミンB6高配合の葉酸サプリメントのつわり軽減作用

非常に面白い内容なのですが、チクリとコメントしています。
なぜ、妊婦に400µgもの葉酸を付加的に摂取させてしまうんだろう?
まだ妊娠初期だから良いのだが・・・中期には絶対に減らさなければならない。

この会社までもか・・・と、ちょっと残念な気持ちになりました。
この報告を読んでしまうと、妊娠期、ずっと400µg摂り続けてしまいます。

ちなみに、来週には、弊社サイトのサイドバナーからもリンクが貼られます。

ロイテリ菌で人気急上昇:口腔ケアサプリメント

ロイテリ菌の影響で、口腔ケアサプリメントは、人気が高まっている。
だだし、ロイテリ菌は、生菌であるため、工場も限定されるだけでなく、菌数の担保が非常に難しい。

イメージだけで、全く意味のない商品になってしまう可能性も高いのだ。

ここで朗報。
弊社でも、汎用原料化し、良く利用している乳酸菌で口腔環境改善:歯肉炎の抑制のデータが出た。

1億個配合のタブレットを1日3回摂取し、摂取3ヶ月後、歯肉炎指数や歯周ポケット検査時出血率が有意に低下したというデータです。

引用文献:
Clinical effect of pro-biotic containing Bacillus coagulans on plaque induced gingivitis: A randomised clinical pilot study. Nitte University Journal of Health Science (NUJHS) 2017; 7(3) 7-12

この原料を用いれば、工場によっては生菌扱いされないで利用も可能だし、商品中の菌数も、担保が可能だ。良い口腔ケアサプリメントを製造することが可能だ。

ロイテリ菌も菌の担保が必要なければ、工場が限定され、殺菌代もかかってしまうが、イメージ配合で良いのであれば、配合しても良いのだろう。

鉄クロロフィリンナトリウムや茶カテキンを入れても良いだろう。
ただし、こういった殺菌作用がある素材を用いてしまうと、効果も低下してしまう可能性がある。茶カテキンは、乳酸菌を殺菌しないようだが、注意が必要そうだ。

まぁ、ベタなのは、虫に良いイメージのキシリトールなどなんだろう。

あと、機能の強化を図るのであれば、アルギニンを利用するのも一手だ。よりサイエンティフィックなフォーミュラになるだろう。

なお、最期に、この商品の開発で忘れてはいけないことがある。
それは、食系に近い商品であること。原価率は、高めでないと、上手く流通しないだろう。

続 オートファジーを増強する成分:EGCGやクルクミンなど

以前、オートファジーを増強する成分を紹介したところ、非常に好評でした。
その続編です。

その他のオートファジーを状況するサプリメント成分について、調査を行ってみたら、以下のようなものがございました。

1. 緑茶EGCG
エピガロカテキンガレート:EGCGは、マウスを用いた実験で、オートファージ―の増強が確認されています。

Epigallocatechin-3-gallate (EGCG), a green tea polyphenol, stimulates hepatic autophagy and lipid clearance. PLoS One. 2014;9(1):e87161.

2. ショウガオール
乾姜などに多く含まれるショウガオールは、試験管試験でオートファージ―の増強が確認されています。ジンゲロールでなく、ショウガオールなのは、面白いところです。

6-Shogaol, an active constituent of dietary ginger, induces autophagy by inhibiting the AKT/mTOR pathway in human non-small cell lung cancer A549 cells. J Agric Food Chem. 2009;57(20):9809-16.

3. クルクミン(ウコン)
クルクミンは、試験管試験でクルクミンでAMPKが活性化してオートファジーも増えたという試験管試験での報告。

レスベラトロールの報告でも思ったのですが、サーチュインもオートファジーも、AMPKとも密接な関係があるようです。

Curcumin induces autophagy via activating the AMPK signaling pathway in lung adenocarcinoma cells. J Pharmacol Sci. 2013;123(2):102-9.

ちなみに、レスベラトロールのオートファジー研究を調べてみると、近年、非常に増えているようです。やはり、AMPKが絡んでいるようです。
また、アポトーシスとも関係しており、レスベラトロールの抗がん作用との関係の研究も進んでいるようです。

Resveratrol improves neurological outcome and neuroinflammation following spinal cord injury through enhancing autophagy involving the AMPK/mTOR pathway. Mol Med Rep. 2018;18(2):2237-2244.
Resveratrol induces autophagy-dependent apoptosis in HL-60 cells. BMC Cancer. 2018;18(1):581.


4. 胡麻セサミン
やっぱりありました。セサミンも、オートファジーを活性化させるようです。こちらも、アポトーシスの研究とセットで行われています。

Sesamin induces ER stress-mediated apoptosis and activates autophagy in cervical cancer cells. Life Sci. 2018;200:87-93.

ちなみに、オートファジーは、絶食の時間が8時間を過ぎたあたりから活発になり始め、12〜16時間を過ぎたあたりで最も活発化するようです。
また、睡眠も大事なようです。
以前に紹介したリコード法(認知症予防法)と、完全に一致しています。リコード法は、オートファジーを活性化し、アミロイドβなどの代謝を高めるような方法なのでしょうね。

ということは、リコード法のサプリは、オートファジー系の成分になるのでしょうね。

この流れを見ていると、次は、オートファジー系サプリが注目されていくのかな?
と思っちゃいます。
期待しつつ、先手を打っていきたいと思います。
仕事のガイド
30万アクセスを超える前のノウハウを凝縮したブログ記事ガイド
ブログガイド

anti-bar
弊社のガイドです。
通販支援サイトDirectaから弊社ホワイトペーパー(商品開発ノウハウが凝縮)が無料でダウンロードいただけます!
趣味のガイド
競技空手研究
国内外を問わない空手の動画の解説や練習方法、グッツの紹介など
今のテーマはヨーロピアン空手
>> 國際松濤館 若草支部


ボクシングシューズ&コンプレッションまとめ
オススメの1足・1着を紹介!

新宿ラーメンバナー
新宿にお越しの際は、是非、参考に!
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
著書&顧問先
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ

<わたしの顧問先>
クリニカメディカ/髪のクリニックSeed
Y'sサイエンスクリニック
顧問先Y'sサイエンスクリニック
サプリに対する想いです。初めての方は、是非、読んでもらいたいです! ブログガイド 健康食品業界に20年近くいると、時代の流れというものも強く感じます。サプリメントは、市場の成熟と共に役割や環境も変化しています。社会に貢献できるサプリメント道というものを必死に模索しております。
プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

カテゴリ別アーカイブ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


日本抗加齢協会の機能性食品のデータブック


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。

健康食品通販オススメ書籍
本ブログは、Amazon アソシエイト・プログラムやバリューコマースを利用しています。オススメ書籍やスポーツ用品を示すのに活用しております。+マーケティング調査のためです。
良い商品はオススメしても、本プログラムで儲けるつもりはないため、スポーツ用品などは、Yahoo!ショッピングや楽天も含め、最も安いショップでご購入いただければ幸いです。