幸せ笑顔を作るアンチエイジングライフ研究所★栗山雄司

年中、健康食品やサプリメントの製造や販売に関わっている代替医療事業クリエイターのブログです。医療機関向けサプリメントを得意とし、エビデンス型の商品開発を重要視しております。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や競技空手・ボクシングの格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

介護のない幸せ笑顔あふれる世の中を作ることがです。そのためには、アンチエイジングを意識したセルフメディケーション;予防が不可欠です。健康食品・サプリメントも重要なツールの1つです。
また、健康食品業界を良くしていくため、消費者を騙しながらゴミ商品を販売している健康食品を撲滅しようと奮闘中!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーターとして、日々、健康食品・サプリメントを作ってます。
ビジネスでは市場創造を重要視しております

仕事のご依頼がございまいたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

注目の原料

健康ジャーナル・美容エステジャーナル:極生プロテオグリカン

健康ジャーナル・美容エステジャーナルで、極生プロテオグリカンの記事(前面)が掲載されました。
記事は、私が書いています♪
読みやすい記事になっていると思います。

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従来のプロテオグリカンと極生プロテオグリカンの違いについて、説明されています。
主に、弊社が取り扱う鮭鼻軟骨抽出物の原料の説明です。

極生プロテオグリカン原液化粧品も好調です!

ご興味がございましたら、各種資料がございますので、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。

権威のクリエイティブと薬機法・景品表示法

権威のクリエイティブは、販促において、非常に有効です。広告のレスポンスは確実に上がりますし、LTVも伸びます。
それは、弊社PB商品のテスト結果から明白です。

弊社の原料の特徴の1つは、大学と共同研究されることです。
私自身、大学にも所属していますからね・・・。

各原料は、以下のように関連があります。

赤ワインエキスR5:順天堂大学、大阪大学
ジオパワー15:九州大学、富山大学
SCPコンプレックス-LS:順天堂大学
まめ鉄:カリフォルニア大学バークレー校


そのため、ちょくちょく、その権威を利用したいという依頼が舞い込みます。
特に、クローズドの販売会社さんや海外輸出向けの商品で、そういったニーズがあるようです。
まぁ、勝手に使っている顧客もいないことはないと思います。

今まで、健康食品通販業界では、こういった大学の権威をテレマーケティングで活用されることが多く、陰で通販会社に大きな利益をもたらしていました。

基本的に、大学名の利用は、大学側のOKが取れにくいです。国立大学は不可能に近い。
(ちなみに、日本の大学は厳しいけど、海外の大学は比較的甘いです。大学の広告になるからでしょう。まぁ、考え方の違いですね。)
また、医学部や薬学部は、先日も紹介した通り、医薬品等適正広告基準に抵触しますので、かなり制限があります。

まぁ、あまりアピールし過ぎると、商品として研究開発が行われていない限り、景品表示法にも抵触してしまうでしょう。
あくまで、原料での共同研究ですから。

ギリギリの利用され方として、監修者の肩書だけで権威を利用です。
ほとんどが、このケースです。
広告の考査がやや緩いケース(例えばCSのテレビ媒体)では、普通に通ちゃいます。また、目に触れにくい会員誌や同梱物で利用されるケースも少なくないです。

実際、バレないように活用している会社も少なくないです。

なお、広告考査が合ってないようなインターネット媒体では、白衣を着ていても、平気で通ちゃいますが、後々、課徴金を取られかねないので、そんなリスクは怖くて冒せません。
今後、薬機法と景品表示法の両方で課徴金が課されるようなので、要注意です。

そして、一番困るケースは、先生方をタダで使わせてほしいという依頼。
上手くお断りします(笑)

基本的に、先生方を利用する場合、年契約でも単発でも先生方とコンサルティング契約を行ってもらいます。
利用するんですから、先生にお礼は必要。やっぱり、それが筋だと思うのですが、こういったことを理解できない方が多いのが現状です。とても残念。
どんなにたくさん原料を購入していただいても、それだけは、別だと思います。

何れにしても、今後も、こういった権威のクリエイティブのニーズは無くならないでしょう。むしろ、薬機法が厳しくなると、こういったクリエイティブの重要度が高まってきます。
弊社としては、すべてがNGではなく、先生に迷惑が掛からないようWinWinな関係をプロデュースするだけです。
臨機応変に、がんばります!!

プロテオグリカンの真実:抽出条件によって分子量が変化

まず、以下の論文では、原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope; AFM)を用いてプロテオグリカンが可視化されています。検体は、鮭鼻軟骨と牛軟骨。

Kakizaki I, Mineta T, Sasaki M, Tatara Y, Makino E, Kato Y. Biochemical and atomic force microscopic characterization of salmon nasal cartilage proteoglycan. Carbohydr Polym. 2014;103:538-49.

実は、非常に画期的なこと!
素晴らしいなぁ
と思います。

そして、この論文では、抽出溶媒によって鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンの形状が異なることも顕微鏡写真で示しています。

これが市場に分子量が異なる2種類の鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンが存在する理由です。

本論文でも改めて示されていますが、グアニジン塩酸溶液で抽出すると、プロテオグリカンを壊さず、大きな分子量で抽出が可能である。
論文のFig.3のbの写真のように抽出できます。
ただし、グアニジン塩酸は、食品の加工助剤として利用できない。

一方、酢酸で抽出すると、条件にもよるが、プロテオグリカンが壊れて分子量が小さくなる。詳しく述べられていないが、論文のFig.3のeの写真のように小さく(短く)なる。

抽出条件で分子量(;変性度)が変化する!

リナイス社のノウハウは、酸でもアルカリでも、プロテオグリカンを壊さず、大きな分子量で抽出する技術にある。アルカリで抽出していても、プロテオグリカンは壊れておらず、大きな分子量を保っている原料である。

なお、論文と市場で流通するプロテオグリカンの分子量が若干異なるのは、カラムの種類の違いによるものだと考えています。論文では、グレードが高いカラムで分析されています。そこは、業界として、定量に使用するカラムを統一化していくべきだろう。

ちなみに、実際、機能性表示食品(D305)の定量方法でも開示されているが、グアニジン塩酸溶液で抽出すると、プロテオグリカンを壊さないで抽出できる。まぁ、壊れたプロテオグリカンを壊れない条件で最終商品から抽出していることになる。

機能性表示食品のプロテオグリカンの分析方法(D305)
(この定量方法は、PGを抜いた試作品を用いてブランクを取らないんだなぁ。本当にHPLCの定量限界を満たすのかな?という疑問は残る。)

市場には非変性と変性の鮭鼻軟骨由来プロテオグリカンが存在する事実と理由を証明した論文でもある。まぁ、45万Daが非変性でないことについて、学術的には、この真実は認められていたのだろう。
(なので、試薬も、2種存在する。)

ぶっちゃけ、活性部位の有無が機能性に大きく影響する健康食品では、両者の差は大きくないだろう。実際に、両方とも有効性が示されている。

一方、化粧品では、両者の分子量の差が大きく出るだろう。実際、粘度の時点で大きく差が出てきている。必ず保湿力という点でも、差が出てくるだろう。
加えて、角質の代謝に影響するFGF7様活性は、非変性の原料でしか確認できない。
分子量毎に別物として考えていく必要もあるのだろう。

このプロテオグリカン市場は、いろいろあるが、成長しているのは間違えない。
日本に限らず、米国や中国でも。

競合原料同士、切磋琢磨していく必要があるのだろう。

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ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


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サプリに対する想いです。初めての方は、是非、読んでもらいたいです! ブログガイド 健康食品業界に20年近くいると、時代の流れというものも強く感じます。サプリメントは、市場の成熟と共に役割や環境も変化しています。社会に貢献できるサプリメント道というものを必死に模索しております。
プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。
プロフィール詳細は、カテゴリー最下段より。

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