現在、まめ鉄の原料問い合わせは、未だアホみたいにたくさん来ています。

一方、その他の鉄素材と組み合わされるケース(福岡の会社ばかり)が増えてきている。

そして、最近、そういった商品の優良誤認広告がのクレームが多く入り、その他の鉄素材と組み合わせた場合、まめ鉄の商標利用はNGにした。



そうなってくると、まめ鉄の商標を利用せず、同様な優良誤認広告をフェリチン鉄として行ってくるだろう。
そういった場合も、弊社は、躊躇なく供給を止めるだろう。
そのような使用条件になっている。
多くの会社は、止めると思っていないので、何も考えずに申請書/承諾書に捺印してくるけど。

実際、すでに2社で、一時的に原料供給が止まっている。
そして、計4社で、広告クリエイティブを変更させられている。

実際、こういった問題には、ヘム鉄でも起こりえるだろう。
ほぼ、使用制限がないので、容易だろう。
例えば、ヘム鉄で鉄として1mg配合で、あとはピロリン酸鉄由来鉄9mgで10mg/日の設計。
こういった商品でヘム鉄100%のようなクリエイティブ表現を行うと、必ず行政から指導を受けるだろう。
今回起こったまめ鉄やフェリチン鉄の優良誤認事例も、同じなのです。

ここまで酷いクレーム事例が出てくると、弊社も、性善説でなく、性悪説で管理していかざる負えない。ここまでくると、基本、

他の鉄を一緒に配合する商品は優遇するつもりはない!

また、【エリザベス・タイル先生のクリエイティブ】も、勝手に他社のクリエイティブをパクって利用されていることが多いが、制限がある。



きちんと、渡米までして取材されて作られているクリエティブを勝手にパクってはいけない。

すでに、2社で、警告を出している。
かつ、5社以上で、先生の写真提供を断っている。そもそも、弊社で写真は、提供していないし、提供する権利を有していない。

以前にも紹介したが、近年、クリエイティブを丸パクリする、ほんと最低な会社も増えている。



一言一句同じ文言で広告表現をパクる会社までいる。
こういった会社に、まめ鉄の原料供給を行うつもりはない。

そういった指針は、今後も絶対に崩さないだろう。