一部の学校では、まだまだ稽古が再開されていないです。
私も、今月からようやく始まりますが、落ちた体力を取り戻すため、必死に頑張っています。
マスク着用での稽古は、つらいけど、心肺機能を高めるには良いです。
今後、熱くなるので、環境と相談しながら、マスクの着用を検討していこうと思います。
私の場合、ボクシングジムは、エアコンがきいているので、また都心でもあるので、マスク着用のままトレーニングを続けようと思っています。
やっぱり、空手とボクシングでは、使う筋肉が異なるので、注意しながらトレーニングメニューを組む必要があります。
競技空手を意識した場合、
とにかく、脚力強化!
次に、背中と腹筋の強化!
なるべく腕を使わない! 突き込み過ぎない!
を意識しなければならないです。
やっぱり、競技空手の方が圧倒的に下半身を使います。
ボクシングでは、2軸でストレートを打つため、さほど下半身を使いません。
まぁ、当然、空手は、足技がありますからね。
そこでオススメのトレーニング。
思いっきり速く足踏みしながらサンドバック連打
腿上げサーキット
その場で落ちて右ストレートスクワット
そして、特にオススメは、植草選手の自重トレーニング。
ジムでのトレーニングでもアレンジしながら取り入れています。
ちなみに、競技空手の選手がボクシングを行う機会があれば、是非、マスターしてもらいたい体の使い方。
やっぱり、引き手を取らずに2軸で突く逆上!
基本、ボクシングは、引き手を取りません。ガードを付けたまま、しっかり腰を回します。2軸で突くと簡単に出来ちゃいます。
この紹介ページも参考にしていただければ幸いです。
上手くなれば、1軸で突いても、腰を入れつつガードを残しておけるようになります。
ツーが届きにくい上中のワンツーでも、届きやすくなります。
ちなみに、小指を軸に回すことが重要なんですが、ボクシングでは威力を重視して突き込む必要があるため、腰を回転しきらず突き込む際に上足底で蹴るように足の力を突きにつなげる必要があります。一方、空手の場合は、腰を回し切って、その反動で引くので、この違いを意識できると良いです。
また、近年、競技空手は、前拳のガードを付けず、刻み突きは、フリッカージャブのように変化してきているので・・・
フリッカーのような手首のスナップを用いたジャブをたくさん使うようにした方が良いです。
ガードは上げていても、手首は脱力して落としておくと良いです。
フリッカーのような刻み突きが上手くなります。
コツは、肘と小指で突くイメージで、腕を鞭のように使って突くこと!
前拳から入る連突きの1本目にも上手く活用できます。
みなさん、いろいろ参考にしてみ来てください。
P.S.
自宅で可能なら、このトレーニングも、オススメです。
>
私は、チューブを腰に巻いて、突きを引いて極めを作っています。
蹴り足の太腿への負担アップ!
後足は、組手の中段逆突きと同じ形にしています。これは個々で違っていても良いと思います。
私も、今月からようやく始まりますが、落ちた体力を取り戻すため、必死に頑張っています。
マスク着用での稽古は、つらいけど、心肺機能を高めるには良いです。
今後、熱くなるので、環境と相談しながら、マスクの着用を検討していこうと思います。
私の場合、ボクシングジムは、エアコンがきいているので、また都心でもあるので、マスク着用のままトレーニングを続けようと思っています。
やっぱり、空手とボクシングでは、使う筋肉が異なるので、注意しながらトレーニングメニューを組む必要があります。
競技空手を意識した場合、
とにかく、脚力強化!
次に、背中と腹筋の強化!
なるべく腕を使わない! 突き込み過ぎない!
を意識しなければならないです。
やっぱり、競技空手の方が圧倒的に下半身を使います。
ボクシングでは、2軸でストレートを打つため、さほど下半身を使いません。
まぁ、当然、空手は、足技がありますからね。
そこでオススメのトレーニング。
思いっきり速く足踏みしながらサンドバック連打
腿上げサーキット
その場で落ちて右ストレートスクワット
そして、特にオススメは、植草選手の自重トレーニング。
ジムでのトレーニングでもアレンジしながら取り入れています。
ちなみに、競技空手の選手がボクシングを行う機会があれば、是非、マスターしてもらいたい体の使い方。
やっぱり、引き手を取らずに2軸で突く逆上!
基本、ボクシングは、引き手を取りません。ガードを付けたまま、しっかり腰を回します。2軸で突くと簡単に出来ちゃいます。
この紹介ページも参考にしていただければ幸いです。
上手くなれば、1軸で突いても、腰を入れつつガードを残しておけるようになります。
ツーが届きにくい上中のワンツーでも、届きやすくなります。
ちなみに、小指を軸に回すことが重要なんですが、ボクシングでは威力を重視して突き込む必要があるため、腰を回転しきらず突き込む際に上足底で蹴るように足の力を突きにつなげる必要があります。一方、空手の場合は、腰を回し切って、その反動で引くので、この違いを意識できると良いです。
また、近年、競技空手は、前拳のガードを付けず、刻み突きは、フリッカージャブのように変化してきているので・・・
フリッカーのような手首のスナップを用いたジャブをたくさん使うようにした方が良いです。
ガードは上げていても、手首は脱力して落としておくと良いです。
フリッカーのような刻み突きが上手くなります。
コツは、肘と小指で突くイメージで、腕を鞭のように使って突くこと!
前拳から入る連突きの1本目にも上手く活用できます。
みなさん、いろいろ参考にしてみ来てください。
P.S.
自宅で可能なら、このトレーニングも、オススメです。
>
私は、チューブを腰に巻いて、突きを引いて極めを作っています。
蹴り足の太腿への負担アップ!
後足は、組手の中段逆突きと同じ形にしています。これは個々で違っていても良いと思います。
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