先週より、ジムトレーニングが再開されました。
また、再来週から、空手の稽古が始まりそうです。



心肺系の持久力の低下が顕著で・・・
ジムトレーニングは、週1から週2に増やすことにしました。

まぁ、マスクをしてのトレーニングだと、110~150%の不可になっちゃうので、心肺系に負担がかかっているんですけどね・・・。
コロナ前の8割程度のトレーニングしかできないので、これじゃぁ困るので、とっとと同じくらいのトレーニングができるようになりたいです。

空手については、ずっと、自宅トレーニングを行っていました。

基本、ひたすらチューブトレーニング!
安いマットを購入して、親子で♪

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うちの子供達の組手の基礎力もアップしました。
子供は成長が速い・・・。
私も、足が太くなったなぁと実感しています。

やっぱり、競技空手に必要な筋力は、下半身に集中している。
腰を落とさない和道流は、脹脛を中心に使います。松濤館流に限らず、近年の組手競技は、四股立ちの組手になって裏腿も使います。
今回は、その両方を鍛えるように意識しました。

ついでに、裏回し蹴りもひたすら研究したため、かなり上達しました。
実践稽古が楽しみです。
一方、実践稽古は、まだ先になるでしょう。

形については、現状維持かなぁ・・・。
狭いスペースでの形の稽古は、不効率です。
一方、チューブトレーニングは、和道流らしさを意識したので、和道流の形には良い影響が出てきています。

早く、広いところで稽古したいなぁ!
待ち遠しいです。



P.S.
裏回し蹴りは、帝京の選手と近大の選手で、体系というか体の使い方が異なるように思えます。
私は、参考にした選手の関係上、近大タイプの裏回し蹴りになっていると思います。

この2動画を比べると、理解しやすいだろう。




※後半部分

根本的に両者は足の抱え込み方が違うと思う。

柔らかい女性は、帝京タイプの方が良いだろう。
男性は、帝京タイプより近大タイプの方が向いていると思います。力強さが活きると思う。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。