みなさん、自粛生活で疲れてきてはいませんでしょうか?
こういった時は、緊急事態宣言が解けた後の生活を考えていくしかないですよね。

思い切りスポーツしたり、休日にショッピングへ出かけたりしたいですよね。

一方、新しい生活様式が示されていますので、その内容に沿って生活を楽しんでいく必要があると思います。

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出典:厚生労働省

今まで通りできることとできないことがある!

仕事は、普通に動き始めるでしょう。
一方、テレワークやオフピーク通勤などを習慣付けていかなければならないだろう。
オンラインのWeb会議(商談)も極当たり前に行われるようになってくだろう。

飲み会などは、まだまだ自粛が続くと思います。かなり緩和されると思いますが。
テイクアウトやデリバリーを利用しつつ、オンラインで行うことに慣れていかなければならないだろう。

特に、人が密集するようなクラブや接客を伴うお店は、避けていく必要がありそうです。
韓国のような事態は、避けなければならない。
誰でも簡単に抗原検査が簡単に行えるようになれば、高級店などでは、検査をしてからの入店という状況も出てくるかもしれないです。

もし、居酒屋などで飲むなら、横並びのお店を選択するようにしなければならないのでしょうね・・・。死活問題なので、お店も、いろいろ工夫してくださるでしょう。

ショッピングなども、普通にできるようになってくるでしょう。
ただし、外出時のマスクは必須で、三密を避けなければならないので、短時間で行っていく必要があるでしょう。試着もしばらくできないかもしれません。
また、ショッピングモールのフードコート等での食事も、混んでいるようであれば、避けた方が良いでしょう。

美術館などは、再開されるようになるでしょう。
でも、会話が厳禁になり、他にも制約が設けられるでしょう。

スポーツも徐々にできるようになってくるでしょう。
ただし、スポーツする際、マスクは必須でしょう。なるべくソーシャルディスタンスも取った方が良いです。指導者は、いろいろ工夫していかなければならないだろう。
私は、スポーツマスクをすることにしています。


いろいろアフターコロナの生活を意識して、準備していかなければならないのです。
楽しい生活も、感染が再び始まると、楽しくなくなってしまいますからね。
ウイルスとの戦いとは、そういったものなのでしょう。

私は、仕事でも、アフターコロナを意識して、淡々と特許申請・研究開発・コンテンツの強化を行っています。
新型コロナの問題が終息しても、ビジネスがダメになれば、食っていけなくなりますからね。



まぁ、今でも頻繁に紹介案件が舞い込むので、それは、社員や顧問先に振りながら、自分しかできないよう仕事を中心に行っています。
社員が暇しないように調整するのも大事な役目です。

ちなみに、一般財団法人化粧医療学会のサイト作成なども行わせていただきました。



いろいろやっています。

コロナで窮屈な生活ですが、出来ることを全力で頑張っています!

コロナに負けるな!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。