こういった局面、混乱に便乗して儲けようとする企業も出てきた。
先日、グノシーが問題になったばかりなのに、スマートニュースでも、同じようなことが起こっている。



やっぱり、日本のインターネット広告規制には、メディアの責任という面で、穴があるのだ!

細かく解説するのは、面倒なので、行政へのメッセージとして、晒しておくだけにします。
みなさん、モラル的に、どう判断されますか?
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何でもありなんだなぁと思う。

こういった広告を出しているは、アフィリエイターである可能性もある。
運営会社わかもと製薬さんは、どこまで把握しているのだろうか?

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こういったサイトを作る業者の多くは、いつでも逃げれるようになっている。
実在しない会社であることもある。
こういったコンサルを行う会社もあるらしい。
だから、無法地帯になるのだ。

騙されてはいけない!
消費者も学ばなければならい。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。