私は、近い時期に、東京都の企業に対してテレワーク命令が出てしまうのではないか?と考えて準備しています。本日示される政府の指針によって、状況も変化してくるでしょう。いずれにしろ、東京オリンピックでは、同じようにテレワーク体制が求められると思うので、準備しておいて損はないでしょう。



そして、この連休、テレワークのプレオペレーションを行ってみました。そのプレオペレーションより、生じる問題点も検証してみました。
本日は、この検証結果について、ご紹介したいと思います。

まず、先日ご紹介させていただいた通り、中小企業でも整備さえすれば、電話とメールがあれば、テレワークに切り替えても、何とかなりそうです。



ただし、アナログな企業ほど損害が大きくなるでしょう。
例えば、都内を中心に飛び込み営業やテレアポ営業に頼っていたような会社さんは、営業活動が制限され、固定費だけがかかってしまいます。実際、大手企業さんほど、会議や外出を自粛しているので、営業に来られても迷惑という状況が強くなりつつあります。
いずれにしても、交通機関が止まったり、企業へのテレワーク命令が出てしまった場合、目も当てれない状況になってしまうでしょう。

ちなみに、データの共有化を行っていない会社さんは、ぶっちゃけ、クラウドまでいらないんだろうと思いました。また、チャットを入れなくても、メールベースでも、何とかなるだろう。
一方、受発注対応の点で、eFaxとPDF編集ソフトだけは、絶対に入れておかなければならないのだろう。最低ライン。




今回のプレオペレーションで、テレワークに移行できても、想定外の問題点も生じることもわかりました。

問題点:
マニュアルやルールの必要性:校正業務など
スキャナーが使いにくい不便さ
慣れるまで時間を要する
物や書類の発送・受け取り


まぁ、こういった問題点があっても、個々に管理能力があれば、通勤時間と生じる効率低下は相殺されるだろう。
でも、より効率的にテレワークができるかは、これらをどこまで徹底できるかにかかっているだろう。

物や書類の発送・受け取りに関しては、誰かが定期的に行うしかないだろう。特に、受け取りに関して。
その時は、6時台にでも早朝出勤して、対応した方が良いだろう。もしくは、週1回でも、早朝からの時短勤務もお願いしなければならないかもしれない。
うちは、試作品などが届いたり、分析手配を行ったりしなければならないので、仕方ない部分だろう。

何れにしても、こういったピンチの時こそ、迅速に動いて決断して行かなければならないのだろう。

また、企業としては、テレワークの準備をすすめるだけではなく、対応指針なども設定して明確にしていく必要があると思います。
そうしないと、顧客だけでなく、社員に不安と混乱を生じさせるだけです。
参考までに、こちらが弊社の指針です。



是非、参考にしていただければと思います。

今後、こういったテレワーク体制を進めていく場合は、FAXやメールなどでの通達も必要になるだろ。
淡々と準備を進めていこう。


P.S.
今回は、WindowsPCとChromebookの両方でプレオペレーションしてみたのいですが、先日ご紹介したChrombook特有の問題点も生じてきました。



問題点:
・データの一時保存場所が必要
・Bluetoothマウスはあったほうが良い
・WindowsPCとの違い:>> Chromebook のタッチパッドを使用する