親になると、別の視点でいろいろ考えることが増えます。
特に、いろいろな経営者と事業継承や相続について話す機会もあるので、子供のために残すものについても、いろいろ考えちゃいます。
まぁ、残す資産がある訳ではないので、私の場合、そんなに深刻ではないですが。でも、実は、ある夢があり、ある投資も行ったりもしている。

さて、そういったことを考えていると、タイトルでもある「親から与えられた一番ありがたかったもの」についても、頭に浮かびます。

私の場合
教育 です!

まぁ、長いこと学生をさせてもらいましたから・・・。

今の自分があるのは、すべて親から与えられた教育のお陰。
ほんと、感謝しています。

一方、子供に教育を与えるには、お金がかかります。特に、大学以降。
うちの親も大変だったと思います。

今の時代、子供達への教育に対するお金の掛け方で格差が生まれ始めていると感じています。
以下の要因によるものでしょう。

大学カリキュラム上、貧乏学生が成り立たなくなった
誰もが大学に進学して当たり前の時代になった
英語教育のレベルが上がった


今の大学生、特に理系の大学生は、大変です。母校の東京海洋大学の空手道部の後輩達を見ていて思います。
土曜日にTOEICの補講があったり、12月23日過ぎても中間テストがあったりします。
さらに、国立大学の授業料も、私の時(半期で約20万円)より随分上がっている。


ホント、私は良い時代に生まれました。
今の時代だったら、私は、大学院に進学もできなかったでしょうし、空手道部に所属して稽古に明け暮れることもなかったでしょう。

両親の所得が高い人だけ、好きな道を選択できる世の中。
教育にお金を掛けたかどうかでも、子供達に格差が出やすくなっているでしょう。お金の掛け方によって、子供の将来が左右するから嫌な時代になりました。

今後ますます、私も、子供達の教育にお金を掛けなければならないのだろう。
お金を掛けた分以上のものが得られるようにも導くべきだろう。
空手も、そのプランの一部。
いばらの道だが、あえて大変な道を選択するように仕向けている。まぁ、思い通りになるかわからないが。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。