久しぶりに、真っ黒広告撲滅のネタです。

過去、以下のような記事を書き、大きな反響をいただきました。
共感してくださる方も多かったです。



そして、このイマジン・グローバル・ケアのブロリコが景品表示法に基づく措置命令を受けました。
やっぱり、そうなるのは必然。

消費者庁:イマジン・グローバル・ケア株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について

私の以前の記事を見ていただくと、措置命令を受けて当然なのですが、この時点で課徴金が課されないかが不思議です。
それとも、この後に課されるのかな・・・。

ガンを謳うなど、基本、シンゲンメディカルと大差はない!



必死なガン患者を騙すのは、ほんと、モラルがない!

こういった会社は、しっかり課徴金を課して、早く無くなった方が良いと思います。
少しでも騙される人が減れば良いと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。