2019年6月14日、弊社では、「LPS高含有組成物の製造方法」について特許を取得しました。本特許は、主に弊社の赤ワインエキス末(赤ワインエキスR5)を対象とした特許です。
ちょうど、異議申して期間も過ぎたので、お知らせです。

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ポイントしては、赤ワインを粗原料とし、活性炭を充填したカラムを通過させ、含水エタノールを用いて溶出し、LPSを高含有させるという製造方法です。
弊社の赤ワインエキスR5の製法が該当します。
本条件でカラムを用いて赤ワインエキスを製造すれば、必然的にLPSが高含有します。同時に、この条件でないと、レスベラトロールや総ポリフェノールの値も高まりません。

非常に狭い内容の特許ですが、弊社が代理店を務めるBioriginal社製 赤ワインエキス原料の非正規並行輸入品と一定条件を満たした類似原料は、特許に抵触するでしょう。
本特許の目的は、以下の2つです。

1. 原料の販売促進
2. 非正規並行輸入原料や類似原料の排除


今まで、LPS高含有にする二段発酵製法とだけなっていましたが、LPS高含有にする特許製法:二段発酵製法となります。

なお、排除を目的に特許侵害の裁判まで行うかは決めかねていますが、大手企業さんは、基本、特許に抵触している可能性がある原料を取り扱わないので、必然的に、排除の方向へと動くと思います。

まぁ、製造者や本当の製法を開示しない会社さんは上手く逃げていくでしょうし、こっそりバレずにやっている会社もすり抜けていくと思います。でも、そういった会社さんは、相手にしなくても良いのかなぁと考えています。

あくまで、プラスの目的中心に、販促でご活用いただければと思っています。

P.S.
近年、赤ワインエキス末については、弊社の28日反復毒性試験・小核試験や南フランスの産地写真が無断で利用されていることも増えています。現在、弊社は、商品名を替えた原料の供給は行っておらず、これらの動性試験結果や写真資料は、弊社が直接出荷する原料にのみ使用が可能です。ご注意くださいませ。