近年、EC系の事業を中心に、経営者の考え方が変化してきています。
インターネット業界の特徴なのか? 若い経営者の特徴なのか? 継続的かつ長期的なビジネスでの展開があまりなされないです。

会社を潰したり、事業の売却したり

を簡単に行っちゃいます。

そのため、ECでは、ブランドを育てる感もなく、半分投資のような感覚で事業展開される会社さんも少なくありません。だから、健康食品サプリメント事業では、商品にも想い入れがない。
まぁ、世のビジネスライフサイクルが短くなりつつあるのも影響してしているのだろう。

さて、前置きはここまでで本題に入るのだが・・・
こういった経営者の変化の中、EC系サプリメント市場では、ある変化が起こっています。

それは、タイトルの通り、

販売者を個人名

で記載する販売者さんが増えているという変化です。
Amazonの商品も、個人名も、屋号と個人名だけだったりもする。

まあ、食品表示法など関連法規上、問題ないのだが・・・。

今までは、個人クリニックの医師が個人名を利用するケースは多かったです。
でも、ほとんどの方は、LLCでも法人を立ち上げ、販売者を法人として展開されていました。

そこで、我々は、疑問点も生じています。
この名前は、本当の名前?

偽名 という可能性もあるのです。

偽名を使うメリットしては、

広告関係でブラックリストに乗っても別名で展開できる
景品表示法や薬事法で摘発されても捕まりにくい
脱税しやすい などなど


黒い広告で展開するには、ちょうど良いのです。
最近、黒いビジネスを行う方々だけでなくネット系全般で偽名を使う方が増えているのも事実です。

場合によっては、製造者は、撒き沿いを食う可能性もあります。なので、今後、相手を見て確認を取っていく必要があると思います。

我々も、偽名が使われる可能性を認識し、対応していかなければならないのです!

皆さんも、注意してください。

まぁ、ここからは、余談になりますが・・・

ネットの社会は、嘘が多いです。
学歴を詐称している人もいれば、存在自身が嘘という人もいる。
例えば、医師を装ってガン商品のアフィリエイト広告を行っていたアフィリエイター。ステルスマーケティングですね。





まぁ、ネットの社会に限らず、学歴詐称している人なんていっぱいいる。
特に経営者に多い。
私も経験があり、UCLAと公言していても卒業はしておらず、高校も中退で、最終学歴:中卒だったという方もいらっしゃる。海外の大学は、入学が簡単でも、卒業が難しい。
私が言うと角が立つかもしれないが、学歴なんて、全く関係ない。学歴なくても、りっぱな経営者はたくさんいる。

こういった背景もあり、医師監修の記事などでは、監修者の時系列に示された学歴や経歴が求められたりするようになっています。

嫌な世の中です。

ネット社会の闇の部分なんでしょうね・・・。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。