今回は、レスベラトロールではなく、赤ワインの最新研究の紹介です。
ざっくり説明すると、赤ワイン摂取で腸内環境が良くなるという研究報告です。



こういった研究報告は、実は、弊社の赤ワインエキス末に多糖類であるリポポリサッカライド(Lipopolysaccharide):LPS が多く含まれる点とも大きく関係してきます。

腸は、免疫の約7割を担っている機関です。
腸内環境が良くなると、免疫力が高まります。

また、LPSは、免疫ビタミンとも呼ばれ、マクロファージを活性化することがわかっています。

微生物成分によって活性化される自然免疫に関する研究は、ジュール・ホフマン・ブルース・ボイトラー・ラルフ・スタインマンによって、2011年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
LPSも、微生物成分の1つです。

最新の研究結果では、LPSが腸内細菌叢を変化させることもわかり始めています。そして、動脈硬化予防効果がマウスで確認されています。

Oral administration of Pantoea agglomerans-derived lipopolysaccharide prevents development of atherosclerosis in high-fat diet-fed apoE-deficient mice via ameliorating hyperlipidemia, pro-inflammatory mediators and oxidative responses. PLoS One. 2018;13(3):e0195008

こういった赤ワイン摂取の効果(腸内細菌叢の多様性が増大)も、少なからず、LPSが影響していると推測できます。
もしかすると、赤ワイン摂取によって腸内細菌叢も良いバランスになっているかもしれません。

やっぱり、赤ワインも発酵食品なんだなぁと思いました。

再発酵させて作られる二番煎じの赤ワインの方がLPSが多く含まれます。

発酵のチカラが強く活きているのが二段発酵製法で製造された弊社の赤ワインエキスであることがよくわかります。

こういった報告は、弊社にとって、非常にありがたいです。