特に、テレビというメディアは、政治の道具に使われやすいです。
利用のされ方は、年々、悪化し始めているように思えます。

これは、日本に限らず、韓国でも同じだと思う。



メディアを使って、政治が反日・反韓を煽り合っている。
メディアを利用して、国民をコントロールしようとしているのだろう。

ここ最近、国民との温度差が生じ始め、何だろうなぁ?と感じ始めています。

憎み合うことが都合良い人もいるのかもしれないが、両国の国民が憎み合う必要なんて全くない。
メディア操作で憎み合うほど不毛なものはない。

政権には都合良いかもしれないが、国益は損なわれていると思う。
この関係性悪化で両国は破損して、漁夫の利で利益を得ている国も存在する。

政治上で争っていても、両国の国民は、お互いの国のことを好きだ。

それは、若者の方が早く感じ始めているだろう。

日韓関係でも、若者の方が冷静だ!

近年のインターネットマーケティングを見ていると、物販も良い例だが、

騙されたり翻弄されたりしやすいのがシニア です。

消費者と接すると、ネットの情報を鵜呑みにして翻弄されているシニアが非常に多い。

おそらく、ネット情報の真意を見極める力が欠如 しているのだろう。

だから、シニアがカモになる。
お金も持っているし、騙しやすい。

こういった傾向は、物販に限らず、政治でも同じなのだろう。
特に、シニアは、投票率も高く、人口も多いため、攻略しなければならない一番のターゲットです。

安倍政権は、こういったメディア戦略に長けている。
都合の悪いことはすぐに消える。
進次郎・滝クリの結婚報道で、れいわ新選組の流れが途絶えた。

政治とメディアに対して、いろいろ考える時代にも来ているのだろう。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。