3月末に神(Google)の怒りで、弊社への取合わせが急に減ったのに気が付き、4月は、いくつかの施策を講じました。

1. 原料受託バンクからの被リンク外しの徹底
2. 原料受託バンク内での内部コンテンツの充実


結果、かなりアクセスが戻り始めました!

同時に、コンテンツの充実による間接的な影響として、既存顧客(主に受託加工工場)からの原料の問い合わせが増えました!
実は、これが一番ありがたいです。

一方、OEM問い合わせは、落ちたままです。
理由の1つは、顧客セグメントも強めたためです。
既存で抱えている案件も多いので、人的キャパとの関係です。正直、ここまでセグメントの効果が出るとは思いませんでしたが、小さ過ぎる案件は減りました。

最小ロットを理解せずに問い合わせされ、見積りやインタビューの段階で求めるロットが合わないことに気が付かれて、レスがなくなるということもなくなるので、無駄な業務が減り営業効率が上がるので、それはそれで良かったのかな?と思っております。

そして、土曜日、残っていた最後の調整を行いました。
結果、弊社の原料受託バンクでのページは、こうなっています。

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さて、何が変わったのでしょう?
見た目だけでは、わからないです♪
でも、かなりの時間をかけて、修正しました。今後、資料を変更する度、資料のアクセスがリセットされてしまうんですけどね・・・まぁ、それは、仕方ない・・・。

この最終施策の結果は、今月末くらいには表れ始めるでしょう。
結果に期待したいと思います。

ちなみに、スマホで見た方が、原料受託バンクはスッキリに表示されることがわかりました。
PC(エッジ)でも、こんな風に表示されて欲しいなと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。