どんなメディアも、情報操作の問題をはらんでいます。
この連休中、その情報操作について、いろいろ考えさせられました。このメディアの掌の返し方について、誰も、指摘しないんだなぁと思っています。

テレビというメディアは、全局がまとまって情報操作しようとすると、日本が動くんだなぁとも感じました。

昨日、都民大会の試合会場で、某政治家の方が「令和になったからといって、良い時代になるとは限らない。」とおっしゃっておられましたが、まさに、その通りで、メディアは、盛り立て過ぎだと思います。
私は、格差社会が到来し、混沌とするであろうと考えています。

日本は、情報に踊されやすい国民性があると思います。
そのため、簡単に情報を管理(操作)されてしまい、情報を握っている人間が簡単に社会をコントロールできちゃいます。

まぁ、限られたメディアであった健康食品の業界紙も、広告費による忖度で情報を捜査している部分もあるのですが、近年の情報化により、効果も薄れて始めています。ライフサイクルが短くなった現代、インターネットメディアのリアルタイムな情報の方が好まれるのでしょう。

今の若い世代は、そのテレビメディアに依存せず、操作されにくくなってきています。一方、インターネットメディアという新たなメディアに操作されやすくもなってきています。
それはそれで、危険な部分もあります。

インターネットメディアの問題点は、

情報の信頼性

です。信頼性チェックのフィルタリングがかからないためです。
そのため、物販では、現在でもステルスマーケティングなどが横行しています。

例えば、水溶性ビタミンである葉酸に過剰摂取の心配はないという酷い販売者が作り上げた嘘のコンテンツも、あたかも本当かのように紹介されていたりもします。
また、葉酸酵母が天然と取り扱われた記事も多々ありました。まぁ、東京都の担当官が怒っていたので、天然という表現が行われなくなった点を見ると、指導を受けたのでしょう・・・。

この様に、インターネットメディアも、簡単に嘘を本当のように見せることが簡単にできてしまうのです。
モラルがない分、質が悪い。

そういったコンテンツを取り締まるため、Googleがアルゴリズムを大幅に変更したりしたのですが、ここまでGoogleが力を持ち、神化すると、それはそれで怖い感じがします。
AI化がもっと進むと、我々の行動が知らず知らずのうちにGoogleが求める方向に誘導されてしまうのでは?と怖くなってしまう部分もあります。

情報を握られるって、ほんと、怖いことです。

ちなみに、令和の時代は、紙のお金から電子マネーに大きく切り替わるでしょう。
各社の目的は、ビックデータの入手です。今までの主流だったポイント会社を介したデータ入手から独自に更に効率的に入手できるツールとして、市場では、激しいバトルが繰り広げられています。
それくらい、情報って、お金になるんでしょうね。

情報化社会って、そういった特性もあることを理解した上で、生きていかなければいけないんでしょうね!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。