昨日は、長女の卒業式でした。
小学校とも、さよなら!でした。

うちの娘は、公立中学には行かずに、私立中学に行くので、みんなとは、離れ離れ。

まぁ、第一志望は、都立中学でしたが、ダメでした。
でも、私自身、仕方ないとしか思わず、全くショックではありませんでした。

まず、試験内容が主観的過ぎて・・・
本当に実力を評価できているかな?
頑張りが評価される試験内容なのかな?

と思っています。

また、頑張っている子供には悪いが、卒業生の進路を見ても、そんなに頑張ってまで行くべき学校なのかな?と思っていました。
入学の偏差値・難易度の割に、卒業生の進路が良くない・・・。

学校のカリキュラム、本当に良いのかな?

学校は卒業生の進学先で選ぶべき!

+給食の有無(中学)、通学時間、学費、雰囲気

と、思っちゃいました。
正直、息子には、チャレンジさせるが、受かったとしても都立中学に進学させるかはわからない。

娘の同級生には、娘が進学する学校に同じく滑り止めで受かっていても、辞退した子がいる。
ちょっともったいない。
お金がかかっても、通学が大変でも、私立に進学させるべきというのが私の意見。
その分、子供達の良い将来につながるだろう。
躊躇したのは、私と同じで通うのが大変なことくらいかなぁ。

まぁ、この受験は、娘の糧になったなぁと思います。
この頑張りとこの挫折は、無駄にはならないだろう!

今は、子供達を海外大学の理系学部に入れたい!という新たな夢ができたので、今度こそ合格できるようサポートするだけだ。
今ある環境の中で、ベストを尽くしてもらえればと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。