常に、勝っている会社を分析し、自問し続け、私が弊社サイトのディレクションを行うことで意識していることがあります。

どうしたら顧客から選択してもらえるか?

そして、そのポイントは、信用だと考えています。

我々も、原料を調達する際、まず会社から判断します。
それなりに業界で名が知れていれば、安心して原料調達することができます。まぁ、名が知れていても、評判が悪ければ、あえて避けることもあります。
特に、中国原料に関しては、かなり厳し目にジャッチします。

私の場合、原料メーカーの判断基準は、以下の通りです。

1. 安定供給
常時在庫し、欠品しないか?
頻繁に価格改定を行わない会社か?

2. クレームを起こす可能性
きちんと品質管理しているか?
国内小分けの環境は?
第三者機関での主要規格成分のチェックは?

3. 原料への投資
研究開発に予算を投じているか?

4. その他
どんな人が経営しているか? どんな営業マンか?
どこに供給されているか?

近年、大手受託加工会社さんや大手販売会社さんは、かなりシビアに会社をジャッチするようになってきています。
一部の会社さんは、厳し過ぎることで有名だったりします。

そして、そういった厳し過ぎる会社にも供給しているかどうかでも、会社がジャッチされるようになってきています。
まぁ、原料を選ぶ指標として、最も手っ取り早く、的確な基準だと思います。
実際、その最たる例が弊社の懐山芋抽出物:ジオパワー15であったりもします。
2017年10月に厳しい大手採用されたことがリリースで発覚した後、他の大手さんからも使用してもらえるようになり、流通量も格段に増えております。

そして、少なからず、他の原料に対しても、良く影響しているでしょう。

それが信用の積み重ねというものなのでしょう。
だから、信用を失うような下手なことも決してできない。

一方、原料では信用を積み重ねつつあるかもしれませんが、弊社は、なかなかOEMで信用を積み重ねれていないなぁとも感じています。

理由は、OEMの信頼=設備(ハード面)だったりもするからでしょう。
原料での実績は、OEM顧客には伝わりにくいですし、コンプライアンスの関係上、営業に利用することができません。

他社に比べて、弊社は、商品供給実績(主に新商品)の数は多いでしょう。
ただし、小さな案件が多く、ボリュームという点では、大手受託加工さんに比べると話にならないでしょう。

そこが弊社のOEMが苦しいところ。
やっぱり、全体的に案件の質が低い。
何だかんだで、大手さんがやらないような案件で稼いでるに過ぎません。

聞こえの良い言い方をすると、初心者の中小零細企業や個人事業主にも丁寧で優しい対応が自慢となるだろう。
弊社サイトのフックの部分でもあります。

まぁ、もっと質の良い案件を取っていくためには、プル型営業だけでは難しいだろうし、利益率も下げたプライシングで勝負していかなければならないだろう。

そして、何より意識しなければならないこと!

プラスアルファの提案

顧客の言いなりになって、ロボットのように営業を行っては良くない。
お客の成功のため、時には本音で意見を述べ、最適な商品設計に導くべきである。
実際、そういった営業が顧客との関係性を深め、次の案件へとつながる。

信用でつなぐ営業だと思う。
原料の判断基準で「その他」に入っている人の部分であると思います。

でも、それを伝えることは、なかなか難しい。
私が想いを発信するしかない!

これからも、コツコツと想いを発信していくだろう。
積み重ねが大事ですからね。