最新のワンツーは、遠間から攻めてツーで取る。先に攻めることができ、カウンターも取られにくい。
そのワンツーは、このルフェーブル先生の動画で紹介されています。



まぁ、このワンツーは、完成形なので、いきなりは難しいです。
まず、この開くワンをマスターし、少しでも鋭くコンパクトに打てるようにしなければならない!

そのためには、大きな前後ステップの前進に合わせてワンを出すトレーニングをトコトコ行う必要があります。まぁ、ボクシングのジャブの練習です。
(小学生低学年に教える場合も、ここから始まる。)
脚力も付くので、一石二鳥!

次に、ツーを加えるのだが、最初から動画のように後足にはならない。あと、コンビネーションキックを付けはないと、絶対に無理!
まずは、ボクシングのストレートの要素2つを意識して練習する必要があります。つま先を軸とした後ろ足の回転と顎と肩が付くくらいの逆半身。
ボクシング技術が組み込まれていることがよくわかる。
ちなみに、ワンが弱いと、ツーが伸びない。

このルフェーブル先生の動画には、その先がある。
ワンツーで終わってはいけない!
必ず上中上ワンツースリーの癖を付けなければならない。

このワンツースリーは、ボクシングでも利用できる。なので、私も、ジムでは、サンドバック相手にワンツースリーの練習を繰り返している。
かなりキツイ!
良いトレーニング方法だ。
これからも、アホみたいに反復練習するだろう。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。