今年は、小娘が受験なので、短め・近間での夏休みレジャーです。
家族で過ごす時間は、短いですが、改めて家族との時間の大事さを感じることができました。

私は、仕事7割、家庭3割、趣味ゼロという生活が長く続きました。平日は、頭の中、仕事しかなく、土日くらいしか家庭というものがありませんでした。
まぁ、だから、大学の友達以降、友達がほとんどおらん。
今は、仕事4割、家庭3割、趣味3割ってとこでしょう。でも、どれも濃い時間を過ごしているので、とても充実した日々を送っています。

この歳になると、どうしても、幸せってなんだろ?とふと考えてしまいます。

お金ぎなきゃ生活していけないし・・・
お金だけでも、幸せにはなれんと思います。お金だけなのは、反対に不幸かも・・・。

やっぱり、仕事だけではダメだと思います。

40超えて、家庭がないと、ちょっと寂しい気持ちになることもあるでしょう。結婚して家庭を持つことだけがすべてではないと思いますが、結婚して子育てするのも、とても大変ですが、とても幸せでもあると思います。

趣味が必要になるのは、子供達が巣立った後。
アンチエイジングの観点からも、生涯スポーツを持つことが理想だと思います。

子供が成長すると、家庭の時間は必然的に減るでしょう。そして、今が一番、家族との時間が大事な時期なんだろうと思います。
でも、40を超えると、趣味の時間も増やしていく必要があると思います。これからの人生、長いですから・・・。

そこで私が選んだのは、子供達との時間を共有しながらの趣味の時間。
一緒に趣味の空手で汗を流すこと。
まぁ、こういった共有時間は、必ずしも一緒に活動する必要はなく、子供達のサポートに全力を尽くすのも1つの選択肢だと思います。
もちろん、ファッションやクラフト、車・バイク関係なども、趣味の1つだと思います。

しかし、趣味に時間を割くのは、難しい。
作らないと作れない。

ちなみに、趣味で、目標を追い続けることは、アンチエイジングにとって非常に良いことだと思います。
ボケないだろうし、精神疾患やガンになりにくいと思います。スポーツの趣味だと、動脈硬化性疾患にもなりにくいでしょう。

気持ちの上で、若くあり続けるべきなのでしょう!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。