今週は、熱中症なのか風邪なのかわからん不調で、ジムには行っていません。
まぁ、日課の100回蹴りは続けているが。
その分、ヨーロッパ空手の研究に勤しんでいます。

ヨーロッパの選手は、日本人とは異なる質の手技スピードがあるなぁと思っていたのですが、その秘密がようやく見えてきました。

主に勉強したのは、ルフェーブル先生の講習。
このDVDも購入しました。


DVDでは、蹴りのノウハウが詰まっていました。稽古法を私の日課としました。それが100本蹴り。
一方、このDVDでは、腰の使い方の基礎練習方法は紹介されていても、それを実践的に使うための説明が抜けていました。
そこで、ネット上で説明がないかを調べまくりました。

そしたら、ありました!

逆突きでの実践的な腰の使い方は、刻み突きへのカウンター練習の時に紹介されていました。
これで、長男長女や教え子達のポイント獲得率が格段に上がるなぁと、とても嬉しくなりました。

ノウハウの提供って、教えられる人のスキルに一番合ったものが紹介される訳なので、すべて丁寧に教えられることはないんですね。
それ以外にも、目から鱗の練習方法が紹介されていました。

言われれば、当たり前のことなんですが・・・

動いた相手に極める練習をしないと、勝てる選手に育っていかないですわなぁ。

また、海外選手が後の先が上手い理由もわかりました♪
上手くアレンジして、普段の稽古に組み込んでいき、結果につなげていかないとなぁ。

★参考にした動画








あまりよくないんでしょうが、裏技使って、保存しちゃいました。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。