昨日より、遅ればせながら、ジオスゲニンのサプリを飲み始めました。
吸収を高める設計で1日あたり50mg摂取しています。油と相性が良い成分なので、食中または食事前後に摂取するようにしています。

このジオスゲニンは、ステロイド系サポゲニンです。
名の通り、ステロイド骨格を持っています。

でも、ドーピングには引っかからないでしょう!

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ジオスゲニンは、上の漢方山芋(懐山芋)にも豊富に含まれていますが、アフリカや南米で食されているヤムイモにも豊富に含まれる成分です。陸上選手のウサイン・ボルト選手も、日常的に摂取していたことが知られています。
また、含有量がやや少ないのですが、カレーにも入っているフェヌグリークにも含まれています。
こういった背景を見ても、ジオスゲニンは、ドーピングには引っかからないでしょう。

さて、その効果について。

ウサイン・ボルト選手の例を見ても、何らかの筋肉増強作用はあるのでは?と考えています。
まぁ、個人差もあるでしょうが・・・。

実際、摂取して筋力の数値が上がった人間も存在します。

さて、どれくらいの割合で、体感できるのでしょうか?
それを自分の体で人体実験するのが今回の目的です!
まぁ、肉体的な増強はなくても、脳の神経軸の修復にはつながるでしょう。どんな結果が出るか、非常に楽しみです!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。