本日の業務終了。
嫌になるくらい案件ラッシュ!
OEMの仕事は、担当したくないのに・・・。頑張っていたら、この時間・・・。

仕事の質が落ちないよう、最低6時間は寝たいのだが、忙しいと、なかなか難しいです。

人には、寝なくても働かなければならない時期って必ずあります。
入社したての時、結婚する時、子供が生まれる時、子供の教育費を稼がなければならない時、家を建てる時、いろいろなケースがあります。
経営者なんて、そういった時期がずっと続くもんだと思っています。

それは、み~んな、自分のため。
何かを成し遂げようと思っている自分のため。

過去、平均睡眠時間が3時間を切っていた時期が3ヶ月続いてこともありました(働きながら博士を取っていた時)。実は、会社を立ち上げてからも、そういった時期は存在しました。点滴しながら、出版社との打ち合わせって時もありました。

何かを勝ち取るためには、何かを削らなければなりません!

私の場合、得たいものは、会社の売上であり、削るのは睡眠です。

家族との時間も犠牲にしたくないので、通常、子供達が寝る頃に仕事を開始します。平均1時間半くらいかな?
もちろん、社員が帰宅しくくなるので、会社で遅くまで仕事することもありません。まぁ、今日のように、外に逃げて仕事することもありますが(笑)

まぁ、社員には、同じようなことを求めれない時代になりましたが、私の周りには、昼夜問わずに頑張って働いて、結果を出し続けている人がたくさんいます。
そういった人達は、仕事の面で信頼されており、仕事が絶えない。

アメリカって国の会社は面白いもので、死ぬほど働いて、めちゃめちゃ高給を取っている役員が存在します。こういった人達が経済や会社を支えているんだろうと思っていました。
一方で、サービス残業ってないです。過労死という言葉も存在しません。
だから、貧富の差も生じる。

そういったのを見て来たからかもしれないですが、結果を出して評価される会社であれば、多少寝ないで働いても良いのでは?と思うことも多々あります。
何だかんだで、競争社会です。
競争に勝ち残った人だけが、成功というものを手に入れれます。


今の中国人、失うものもなく、成功のためには容易に死ぬほど働けるから脅威である。
超貪欲!
優秀な人間は、死ぬほど勉強した経験も持っていたりもするので、強い!
日本は負けて当然。

国際競争力をいう観点から、そういった貪欲さを今の若者にはもっともっと持ってもらいたいと思います。
また、会社の大小に限らず、野望を達成できるような会社を選択してもらいたいと思います。
一度だけの人生ですから・・・。

ちなみに、私は、公募での採用が終わった後、一番最初の会社に採用されています。会社をインターネットで探して、メールで自己PRシートを送って入社しています。
そして、今の自分がいます。
大事なのは、目的を達成するための熱い気持ちだと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。