本日は、ジムトレーニングをお休みし、体を休めています。最近、過労気味なので。
先週からアンクルウェイトを足に装着し、ミット打ち後のトレーニングを行うことにしています。
特に影響が大きいトレーニングは、以下のメニュー。
バービータックジャンプ 15回×3セット
縄跳びでの足上げとスイッチ
レックレイズ(;足腹筋)
負荷が格段に上がります。
ちなみに、縄跳びの足上げは、いつか動画をアップしたいなぁと思いつつ、実行できていないです・・・。
この影響は、少しづつですが、目に見えてきました。
蹴りの足の抱え込みが速くなりました。
蹴った時にバランスが崩れにくくなりました。
蹴り足が強くなり、突きも速くなりました。
ここ数年は、現代の競技空手に合った稽古を行うようにしています。
情報化によるノウハウの公開によって、蹴りの技術も格段に向上しました。お陰で、蹴りでのポイントが増えました。
まぁ、中段蹴りで取ってもらいやすくなった判定傾向の変化も影響しているでしょう。
10年ぶりに、こういった現代の競技空手に触れていると、思うことが多々あります。
例えば、過去に主流だった中段逆突きのカウンターも、万能ではなくなりました。
中段を誘われて、蹴りでのカウンターを狙われるケースも増えたでしょう。突きでポイントを重ねていても、蹴りのポイントで、あっという間にひっくり返されるケースも増えたでしょう。
そのため、上段突きの先の攻撃と足り技が中心のスタイルと、必然的になってきます。
こういったスタイルの場合、どうしても下半身を徹底的に鍛える必要性が出てきます。
海外の選手の練習風景の動画などは、非常に参考になります。
片足で何本も蹴れるような、筋力とバランス感覚が必要なんだろうなぁと思います。
ちなみに、どこでも下半身を徹底的に鍛えることができるメニューが、ジムでの私のメニューです。
まぁ、下半身のスピードとパワーが付いてくると、自然に上半身にも負荷強度が増えるので、背中を中心として筋力アップしていきます。
なので、空手の理想的な鍛え方としては、私の持論ですが、下半身中心で上半身の筋トレは不要だと考えています。
ただし、ケガしないためにもナチュラルに背中と腰回りに筋肉を纏わせておく必要があると思います。そのため、レックレイズは、欠かしません。
私のトレーニングメニューは、下半身強化が中心で、比較的狭いところでもできることが特徴だったりもします。
子供達に与えているトレーニングメニューも、一畳分のスペースあれば、十分にできるものばかりです。そのバリエーションは、いつの間にかかなりの数になってきています。
今回は、競技空手に対するトレーニングの方法紹介と持論紹介でした。
是非、参考にしていただければと思います。
先週からアンクルウェイトを足に装着し、ミット打ち後のトレーニングを行うことにしています。
特に影響が大きいトレーニングは、以下のメニュー。
バービータックジャンプ 15回×3セット
縄跳びでの足上げとスイッチ
レックレイズ(;足腹筋)
負荷が格段に上がります。
ちなみに、縄跳びの足上げは、いつか動画をアップしたいなぁと思いつつ、実行できていないです・・・。
この影響は、少しづつですが、目に見えてきました。
蹴りの足の抱え込みが速くなりました。
蹴った時にバランスが崩れにくくなりました。
蹴り足が強くなり、突きも速くなりました。
ここ数年は、現代の競技空手に合った稽古を行うようにしています。
情報化によるノウハウの公開によって、蹴りの技術も格段に向上しました。お陰で、蹴りでのポイントが増えました。
まぁ、中段蹴りで取ってもらいやすくなった判定傾向の変化も影響しているでしょう。
10年ぶりに、こういった現代の競技空手に触れていると、思うことが多々あります。
例えば、過去に主流だった中段逆突きのカウンターも、万能ではなくなりました。
中段を誘われて、蹴りでのカウンターを狙われるケースも増えたでしょう。突きでポイントを重ねていても、蹴りのポイントで、あっという間にひっくり返されるケースも増えたでしょう。
そのため、上段突きの先の攻撃と足り技が中心のスタイルと、必然的になってきます。
こういったスタイルの場合、どうしても下半身を徹底的に鍛える必要性が出てきます。
海外の選手の練習風景の動画などは、非常に参考になります。
片足で何本も蹴れるような、筋力とバランス感覚が必要なんだろうなぁと思います。
ちなみに、どこでも下半身を徹底的に鍛えることができるメニューが、ジムでの私のメニューです。
まぁ、下半身のスピードとパワーが付いてくると、自然に上半身にも負荷強度が増えるので、背中を中心として筋力アップしていきます。
なので、空手の理想的な鍛え方としては、私の持論ですが、下半身中心で上半身の筋トレは不要だと考えています。
ただし、ケガしないためにもナチュラルに背中と腰回りに筋肉を纏わせておく必要があると思います。そのため、レックレイズは、欠かしません。
私のトレーニングメニューは、下半身強化が中心で、比較的狭いところでもできることが特徴だったりもします。
子供達に与えているトレーニングメニューも、一畳分のスペースあれば、十分にできるものばかりです。そのバリエーションは、いつの間にかかなりの数になってきています。
今回は、競技空手に対するトレーニングの方法紹介と持論紹介でした。
是非、参考にしていただければと思います。
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