本日は、会社の設立記念日でもあるので、原点に返って我々の理念も紹介しつつ、真面目に商品開発の話をしたいと思います。
今週、以下の記事が、圧倒的にアクセスを集めています。内容は、結構、シビアなものです。でも、実際、こういった現状があったりもします。

ECでゴミ商品が作られる理由と売る人達の特性

一方、上記の記事でも説明しているのですが、ゴミ商品だと、儲からなくなっている現状があります。一時的に利益が出ても、なかなか続かないという現状もあるようです。

さて、今の成熟した健康食品の市場で、
どのように収益を上げて行ったらよいのか?
どう勝ち残っていけば良いのか?

それは、私が常に考えていることでもあったりします。
結局、顧客が儲からないと、弊社も成長しない。いつも言いますが、顧客の成功あって初めて、我々も成功できるのが我々の事業です。だから、特に私は、顧客にも厳しいことを言います。
まぁ、このブログでも、厳しいことを言い続けるのは、そういった理由があります。

現状、タイトルの条件は、以下のようなことだと思います。

・法律の規制強化で耐えうる商品の開発
・LTVの高い体感型の商品での展開
・理念(社会的な意味)の明確化と体現
・窓口商品による新規顧客獲得の徹底、クロスセル・アップセルによる収益の確保


ここ数年で、法律の規制は必ず強化され、クレームの多い商品(薬機法無視の誇大広告、騙しのような定期購入システムなど)は、あっという間に潰されていくでしょう。近年は、行政が手を出す前に、消費者団体が広告の差し止め・改善を要求するケースが増えています。また、今後は、その規制強化は、アフィリエイト広告へと広がっていくでしょう。

実際、消費者庁が2016年6月30日に公表した「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項」では、アフィリエイトも規制の対象であることが明記されています。
そして、その「留意事項」には、「アフィリエイトサイト上の表示についても、広告主がその表示内容の決定に関与している場合(アフィリエイターに表示内容の決定を委ねている場合を含む)には、広告主は景品表示法及び健康増進法上の措置を受けるべき事業者に当たる」と記載されています。
要するに、アフィリエイトも規制対象、そして、アフィリエイトの法律違反は広告主の責任ってことでです。

今年は、アフィリエイト関連の会社さんがゴミ商品を作ろとされている動きがあり、実際、150~195円で商品を作ろうとウロウロされています。そういった商品を言われるまま作るOEM会社もあるかもしれませんが、作っている側も大して儲からないので、作っても良いことはないと思います。
ゴミ商品での展開は、この健康食品業界が支持されなくなるだけで、マイナスでしかないと思います。

過去は、ゴミ売る商売として、良しとされていた事実がありますが、時代も変わっているのです。
香酢の広告は見なくなるけど、ビルベリーの広告は続いているというは、その変化を物語っているんだと思います。今年に入って、広告されるビルベリーの商品は、機能性表示食品に変わりました。

近年、販路を問わず勝ち残っている商品の共通点があります。それは、安く作っても体感がある商品です。こういった商品は、なかなかアイディアを出すのが大変なのですが、確実に勝ち残っています。
これは、ここ最近の私の最大のテーマ。
理想しては、将来的に機能性表示食品にも転換していける可能性がある商品設計です。

最後に、忘れてはいけないこと。
それは、元々通販の良さでもあった良いもの(通販でしか手に入らない商品)をリーズナブルに提供しようという理念、もう一度、振り返る時期にきているのかもしれません。決して、マーケティングだけで、消費者を騙してでも儲けるというのでは、いけないと思います。

弊社としては、その理念に沿って、勝ち残る良い商品を提案していくだけです。
日々、努力です。