昨日、以下のような記事を見つけました。ホリエモンこと堀江さんの記事です。
医療費40兆円突破 ホリエモンによる予防医療推進のための任意団体構想
まさに、その通り。
予防医療は、非常に重要です。
膨れ上がる医療費の問題も、この予防医療なくして解決の糸口はありません!
最近では、ミアテストのような超早期からがん(+認知症)の状態がわかる特別ながん検査も出てきていますので、そういった検査も活用していくべきです。
そして、その予防医療の一端を担うのは、サプリメントだと信じています。
頼り過ぎるのは良くないですが、有効に利用すべきだと思います。
一方、海外におけるビタミンDや葉酸の活用事例などは、あまり知られておらず、機能性表示制度の前に、栄養機能食品の枠を広げるなど、まだまだ先に取り組むべきことはあったと思います。
昨日の朝の番組でも、がんの食事療法が紹介されていましたが、こういった食事を続けるのは大変なので、サプリメントを活用するのも一手だと思います。抗酸化物質などを補うのは、サプリメントが効率良いです。
免疫力アップ術 - 健康カプセル!ゲンキの時間
また、予防医療だけでなく、運動習慣も重要。
この医療費の現状を考えると、なかなか難しいでしょうが、メタボに対するペナルティ(罰則・罰金) なども、ちゃんと議論していく必要があると思います。
意外に言われないのですが、私は、楽しめる生涯スポーツを持つことが大事だと思います。
正直、私の周りでは、ここ数年、健康に気を使い過ぎて無理に運動し続けていた人がことごとく亡くなっています。
さらに、小泉進次郎氏らが提言する、定期検診などで健康管理に努めた人を対象に、医療保険の自己負担を3割から2割に引き下げる「健康ゴールド免許」導入も同時に行われていけば、より良いと思います。
まぁ、極論言うと、4割に上げてからになると思いますが・・・。
最後に堀江さんへ。
ITにより急に医師のポジションを奪う発言は、危険だと思います。そこだけは、注意した方が良いと思います。やっとでさえも、(いろいろ思うことありますが)医師のポジションは落ちています。
見えない既得権益も存在するので、足を引っ張られかねないですよ。
サプリメントも医師の付随業務として正式に認められたことで、ようやく、多少なりとも市民権も得られた感があります。
医師がオリジナルサプリメントを作られるケースも増えています。私は、サプリメント業界に所属し、医師とどう手を組んでいくべきかも、さらに模索していきたいと考えております。
日々、努力です。
医療費40兆円突破 ホリエモンによる予防医療推進のための任意団体構想
まさに、その通り。
予防医療は、非常に重要です。
膨れ上がる医療費の問題も、この予防医療なくして解決の糸口はありません!
最近では、ミアテストのような超早期からがん(+認知症)の状態がわかる特別ながん検査も出てきていますので、そういった検査も活用していくべきです。
そして、その予防医療の一端を担うのは、サプリメントだと信じています。
頼り過ぎるのは良くないですが、有効に利用すべきだと思います。
一方、海外におけるビタミンDや葉酸の活用事例などは、あまり知られておらず、機能性表示制度の前に、栄養機能食品の枠を広げるなど、まだまだ先に取り組むべきことはあったと思います。
昨日の朝の番組でも、がんの食事療法が紹介されていましたが、こういった食事を続けるのは大変なので、サプリメントを活用するのも一手だと思います。抗酸化物質などを補うのは、サプリメントが効率良いです。
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また、予防医療だけでなく、運動習慣も重要。
この医療費の現状を考えると、なかなか難しいでしょうが、メタボに対するペナルティ(罰則・罰金) なども、ちゃんと議論していく必要があると思います。
意外に言われないのですが、私は、楽しめる生涯スポーツを持つことが大事だと思います。
正直、私の周りでは、ここ数年、健康に気を使い過ぎて無理に運動し続けていた人がことごとく亡くなっています。
さらに、小泉進次郎氏らが提言する、定期検診などで健康管理に努めた人を対象に、医療保険の自己負担を3割から2割に引き下げる「健康ゴールド免許」導入も同時に行われていけば、より良いと思います。
まぁ、極論言うと、4割に上げてからになると思いますが・・・。
最後に堀江さんへ。
ITにより急に医師のポジションを奪う発言は、危険だと思います。そこだけは、注意した方が良いと思います。やっとでさえも、(いろいろ思うことありますが)医師のポジションは落ちています。
見えない既得権益も存在するので、足を引っ張られかねないですよ。
サプリメントも医師の付随業務として正式に認められたことで、ようやく、多少なりとも市民権も得られた感があります。
医師がオリジナルサプリメントを作られるケースも増えています。私は、サプリメント業界に所属し、医師とどう手を組んでいくべきかも、さらに模索していきたいと考えております。
日々、努力です。
- カテゴリ:
- 栗山サプリメント論
- 医療機関(医科)向け
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