今日の午前中は、大口顧客の商品クリエイティブをまとめていました。今回は、ドラック向け商品でした。よほど関係性が深くなければ、お金をもらってもやらない仕事。午前アポの顧客がインフルエンザでドタキャンだったので、しっかり作り込めました。

私の場合、好んで首を突っ込みませんが、EC(イーコマース;インターネット販売)や紙媒体系などの通販に限らず、ドラックのような店舗販売の商品開発やクリエイティブ開発など手掛けることもあります。弊社のスキームとして提供されている原料クリエイティブは、いつの間にか末端顧客(問屋や受託加工会社の先の顧客)が採用していたりすることも多いです。このクリエイティビティな仕事は、化粧品通販会社や通販広告代理店の経験がなければ、できない仕事だと思います。

商品開発に限らず、販路や媒体が異なってくると、当然ながら、以下のような違いも出てきますので、適切なクリエイティブ(内容・量・作り方)も異なってきます。

・表示スペース
・薬事レベル
  ↓
伝えることができるクリエイティブ量
  ↓
クリエイティブの濃縮度/圧縮度


例えば、ECのクリエイティブであればLP(ランディングページ)を作ることが選定になることが多いですが、その場合、A4が2~5ページ分くらいのクリエイティブ量になります。
一方、ドラックのクリエイティブの場合、POPや商品パッケージのように数センチサイズのクリエイティブ量になってしまいます。要素を圧縮して、インパクトがあるかなり濃いクリエイティブを作り込まなければなりません。

難しい専門的な話。当然ながら、クリエイティブ量が異なれば、必然的にクリエイティブの作り方も異なってきます。それが、濃縮度/圧縮度だったり、クリエイティブ要素の優先度や配置だったりします。

ECのLPだと、だらだらと説明できるのですが、きちんと購入を促す心理導線を作っておく必要があります。この導線がなく、コアがないクリエイティブでは、高いコンバージョンは見込めません。また、トップページのインプレッションも重要なので、当然ながら、ぐっと顧客を引き込むキャッチも重要になってきます。

ドラックのクリエイティブは、まあ、スイングPOPなどで伝えれる限度はワンフレーズキャッチ、什器などでも3行キャッチくらいでしょう。
なので、最低限、これらワンフレーズキャッチと3行キャッチをきちんと作り込んでおく必要があります。もう、並べれば商品が売れるという時代ではなくなりましたからね。

ちなみに、エステや専門ショップなどの対面販売でも、実はクリエイティブの作り込みが重要です。ただし、条件があり、20文字くらいの長めなワンフレーズで商品概要・差別化ポイントを誰でもわかるワードだけで構築することです。

日々、私の商品開発とクリエイティブ開発は続きます。まさに、商品開発の仕事だけど、クリエイティビティ溢れる仕事です。
安定したサービス提供という観点から、これを会社内でスキーム化することが目標です。
がんばります!