私は、かなりヘビーな通販マニアでもあります。以前にも、ネットショッピングマニュアルのような記事も書いています。こういったマーケティングと製造の仕事を同時に行っていると、安い理由や仕組み、おおよその原価などもわかってしまいますので、価格や価値についても、めちゃ厳しいです。

ここ最近は、年間2回ほど、転送サービスを利用して米国Amazonで商品購入したりしています。最近は、円安でしんどいですが。

米国Amazon http://www.amazon.com/

転送サービス スピアネット https://www.spearnet-us.com

毎回、いろいなことを学ばされます。
安いもの高いとものの傾向、実際の届くまでの日数、ポートランドのロジに転送すれば州税がかからない、円でなくドルで買った方がいいなど。
かなり慣れてきました♪

なので、私は、米国Amazonの商品も頻繁にチェックしており、時々、購入したい衝動にかられます。
例えば、今、日本で発売されたばかりのUA SpeedForm® Phenom Training Shoesの日本で販売されていない黒色&蛍光黄色がどうしても欲しい!

セドリっで出展↑されてるのかな。差額で儲けている人もいらっしゃるようです。

これだけ円安になってても、基本、Under Armorの商品は、転送サービスの手数料や手数料を考えても、米国Amazonで買った方がほんのちょっと安い。米国限定モデルでない限り、無理に購入する必要はないです。

中には、確実に米国Amazonで購入した方が安い米国ブランド品があります。例えば、リーバイス・リー・ラングラーなどのジーンズ系ブランドです。国内の半額以下なので、こういったものを組み合わせて個人輸入すれば、簡単に元が取れます♪ ただし、ストレッチ記事には対応していないです。

その他の米国ブランドだと・・・
・ニューバランス→品数がない
・ナイキ→品数が充実しているが、安いもの高いものにバラつき
・チャンピョン→品数が充実し、安いものが多い
・エバーラスト→日本にない商品も多く安い
・アメリカンイーグルとアバクロ→日本で発売していないモデルが狙い目
・レットウィング→安くない
・UGG→安くない
・GAP→安くない
という感じで、ワールドワイドに価格統制されているものも存在します。

ただし、購入する商品は、サイズ不問の商品やサイズがわかっている商品に限ります。米国サイズなので、そこは、注意が必要です。
例えば、Under Armorのコンプレッションウェアなどは、1サイズ大きめにできているので、1サイズ小さいサイズにしないといけないです。それでも、ちょっと袖丈が長め。
ジーンズなどは、日本も米国サイズだから、購入しやすいんですよね。靴も、ブランドの特色はあれど、同じです。

基本、到着まで3~4週間程かかります。
気長に待つ必要があります。その分、到着まででがとても楽しみな時間が続きます。
\(^o^)/

Amazonのアカウントも簡単に作れます。是非、みなさんも米国Amazonでのショッピングにトライしてみてくださいね!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。