ここ最近、中国輸出案件がやたらと多いです。
ほとんどが酵素案件。

本気で中国への正規輸出を目論む会社さんも少なくありません。

そこで注意が必要なのは、以下の点です。

・剤形
・生産工場の場所
・酵素に使用されている植物の種類


カプセルや錠剤は、医薬品や保健食品の形状に近いため、ほぼ検疫を通らないです。ゼリーなどがオススメです。
原発の影響が未だあり、工場の所在地によっては、検疫が通りません。
まあ、観光地で販売したり、正規輸出せずに販売するのであれば、全く関係ありません。

酵素原料は、多数の植物を発酵させた原料ですが、漢方薬で流通実績がある素材中国で食経験のない素材など、検疫が通らない素材がかなり存在しています。例えば、ウコンやヒジキ(海藻の表示ならOK?)は、ダメです。
中国に正規輸出された実績のある酵素原料も存在します。そういった酵素原料を選定する必要がございます。当然ながら、植物数も減ります。

中国の検疫を通らない商品設計で強行されようとされる会社も少なくありません。聞く耳持たず、成約しないのに見積りだけ求められるので、非常に困ることもあります。
これらの点をご注意いただき、お問い合わせいただきたいなあと思う次第です・・・。
その方が、よりスムーズにご対応できると思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。