テレビでダンカンさんの亡くなった奥さんの「人のために生きる」という言葉を聞き(生き様を見て)、感じたことがあります。
昨年6月に他界した母にかぶりました。

ビジネスは、儲けなければ意味がないです。会社組織の場合、儲からないと社員が苦しみます。

一方で、儲けだけでなく、提供する製品やサービスの先の幸せを意識しなければならないと思います。
そのようにプロ意識を持つべきだとと考えます。

弊社のビジネスの場合、先の幸せとは、ソフト面とハード面の両面で、原料供給やOEM供給で商品がたくさん売れて多くの健康ももたらされることだと思います。
そのために、クリエイティブ創造や開発業務なども手を抜かずコツコツと努力しています。

先の幸せを演出できる企業とは、周りから評価され生き残る企業の条件だと思います。
ものすごくハードルの高い条件ですが、少しでも満たせるよう努力したいと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。